おはようございます!亀井弘喜です。
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「好きなことを好きと言うと人生が変わり始める」
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バンコク滞在中にふと
Yahooニュースでお笑い芸人の
天津 向さんのインタビュー記事が
流れていました。
※当記事は数年前に書いたものを加筆修正しています
天津というコンビは
木村さんの方が「エロ詩吟」でブレイクし、
向さんは闇の時期に陥った後、
再ブレイクをしているというのです。
その著書が幸運にもkindleで
売られていたのですぐにダウンロードして
暇なバンコクで一気に読みました。
*
ただのオタクで売れてない芸人で借金300万円あったボクが、年収800万円になった件について。
天津・向清太朗
固定リンク: http://amzn.asia/d/3xtL7hv
*
結論、素晴らしい本でした。
無理やり作り出したネタでは受けず、
受けても続かず、
もともと苦もなくやっていた
「好きなこと」である
4コマ漫画を読むことを公言し
人生が開かれて行く様子。
そして、その闇にいたときに
救ってくれた売れている先輩芸人の
アドバイス。
まるで一冊の成功小説を読んでる
かのような気分でした。
途中途中に出て来る文章も
さすが芸人さんだけあって面白いし、
「今やりたいことがない」とか、
「好きなことを仕事をしたい」と
思っている人にはとてもオススメの本です。
*
僕自身も振り返ってみると、
「変態なくらい好きなこと」
が、
「カウンセリング」
や
「研修」
だったことを思い出します。
会社員時代も、なぜか1社目でも
2年目のときに新卒研修を任されたし、
2社目でも入社3年目の2008年に
新卒研修を任されて一心不乱に働いて
号泣し、
それから3年後の2011年にも
新卒採用や新卒研修を任されて
一心不乱に働いて号泣していました。
それが終わった後も、
ボランティアで悩める就活生たちに
就活支援をしていました。
そういう、
「変態的なまでに好きなこと」
が僕の場合は、
「カウンセリング」や「研修」
であり、
それが起業してからの
「個人セッション」や「講座」や
「ヨガインストラクター」
につながっているのです。
*
お金なんてもらわなくても
気づいたらやりたくてやっていること。
それが見つかった人は幸せです。
その道の先に成功と幸せが
待っているのですから。
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今日も最後まで読んでくださって
ありがとうございました。
素晴らしい1日をお過ごしください。
亀井弘喜