「私、実は…」がつくる信頼関係

どうぞご覧ください。

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◉今日のテーマ：

「私、実は…」がつくる信頼関係

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昨日、センターピースの受講生の男性と
話をしていたときのことです。

初めて出会う女性とデートに
いったときに、

どうしたら仲良くなれるか？
という話になりました。

そのときが僕が伝えたこと。

「ある程度話をできるようになったら、
　タイミングをみて、

　『俺、実は…』から文章をはじめて、
　自分の内面的なことをシェアしてみるといいよ。

　例えば

　◉実は１年前まで自分のことを嫌いだった

　◉実は仕事を転々としていたことがある

　◉実は親との関係があまりうまくいってなくて

　という風にね。

　もちろん嘘はつかないで、
　実際に自分の内面で聞いて欲しいこと
　をシェアしてみる。

　そのときのリアクションで、
　相手がずっと一緒にいる人かどうか
　わかるから

　深いところのシェアをして、
　引いてしまうようなら
　どこまでいってもその程度なのかも
　しれないし、

　深いところのシェアをして、
　共感してくれるなら、
　これからの人生ずっと
　寄り添ってくれるかもしれないでしょ。」

＊＊＊

その男性は驚いたように
でも納得していました。

そしてこれは僕自身が自分の
パートナーシップでも、
ビジネスでもやってきたことでした。

自分の内面を正直にシェアしてみる。

それで引かれたとしても構わない。
そのシェアを正面から受け止めてくれて
共感してくれる人と一緒にいる。

そういう人をお客さんとして迎える。

そんな風にしてから
僕はいつも自分が満たされるようになったのです。

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今日も最後まで読んでくださって
ありがとうございました。

素晴らしい１日をお過ごしください。

亀井弘喜