メルマガ
おはようございます!亀井弘喜です。
今日のメルマガです。
どうぞご覧ください。
↓↓↓
□■□―――――――――――――
◉今日のテーマ:
「私が動揺しているのは、
そこにない何かを私が見ているからです」
□■□―――――――――――――
今朝のコースインミラクルズの
レッスンから。
「私が動揺しているのは、そこにない
何かを私が見ているからです」
これが今日のレッスンでした。
アランがよく伝えてくれたメッセージ、
「怖れはその人の頭の中にだけ存在できる」
ということと本質的には同じことを
言っているのでしょう。
僕たち人間には、素晴らしい能力が
いくつかあります。
その中で最もパワフルなのは、
「想像力」(イマジネーション)です。
◉想像力があったから、人類はここまで
進化を遂げた。
◉想像力があったから、
リスクを回避することができた。
◉想像力があったから、夢を実現できた。
基本的には、ポジティブな作用をもたらす
この人間の「想像力」。
ところが、人間はこの力を自分を傷つけたり
動揺させることにも使えてしまうのです。
そのことを知っているからか、メディアというものは昔から
伝える相手を動揺させるようなニュースを流してきました。
国全体が戦争に突入し、すべての国民は
竹槍で相手の兵士と戦え、
というようなことが本当に行われていたのは
たった70数年前のことでした。
現代では、北朝鮮がミサイルを打つ、
それに対してアメリカや日本は迎撃したり
対策を取ったりしています。
アメリカ本土ではあまり騒がれていない、
という話もありますが、日本のメディアでは
新聞もテレビも連日報道しているようです。
◆◇◆◇
「北朝鮮がミサイルを打ってくるかもしれない。」
その情報をそもそも耳にする人と、
耳にしない人がいます。
耳にする人の中でも、
動揺しない人と、動揺する人がいます。
(あるいは0/100ではなく、少ししか動揺しない人と
たくさん動揺する人がいるとも言えます)
コースインミラクルの教えに従えば、
ここで動揺する人というのは
「そこにない何か」を見ていることになります。
「そこにない何か」を見ていることを、
動揺している本人は気づけません。
「何を言ってるんだ!
確実ある”この脅威””この出来事”を見て、
対処しないなんて危ないじゃないか!」
自己批判すら湧いてくることも
あるでしょう。
◆◇◆◇
僕自身も、人間ですから日々動揺します。
動揺する自分を否定するのでも、
見ないようにするのでもなく、
むしろ直視します。
そして”気づく”のです。
「私は今、そこにない何かを見ている」と。
何を見ているのか?
それはわかりません。
それは大切ではありません。
過去生も含めて、様々な記憶やトラウマを
呼び覚ましているのでしょう。
動揺しているとき、
一体何を見ているのか私は知らない。
でも「そこにない何かを見ている」
ことを知っている。
いつもこの場所に戻り続けること。
それが自分の中の平安を取り戻す道なのです。
◆◇◆◇
私が[ ]について怒りを感じているのは、
そこにない何かを私が見ているからです。
私が[ ]について心配しているのは、
そこにない何かを私が見ているからです。
(コースインミラクル レッスン6より)
(2017年8月15日 配信のメルマガより)
◆◇◆◇
最後まで読んでくださってありがとうございました。
このメルマガが少しでもあなたの
人生のお役に立てたら嬉しく思います。
今日も素晴らしい一日をお過ごしください。
亀井弘喜
<最新のイベント一覧はこちら>
https://smart.reservestock.jp/event_form/event_calendar/562
イベント・セミナーのご案内
◎亀井弘喜からシータヒーリングを習いたい ◎シータヒーリングに興味がある ◎自分自身のブロックを外したい
【CP初級卒業生のみ受講可能】◎他人軸な人が苦手 ◎誰かを変えたい気持ちになる ◎もっと高いレベルの実現を手にしたい
◎亀井弘喜からシータヒーリング応用コースを習いたい ◎シータヒーリング応用に興味がある ◎自分自身のブロックを外したい