
かめちゃん語録
2025年6月28日
大人になってから「友だちがいない」と感じる人へ。 この記事では、センターピースで学ぶ「つながりブロック」の正体とその乗り越え方を紹介します。 実体験に基づく内容で、心を開くヒントが見つかるはずです。
1.「友だちがいない」と思っていた過去の自分へ
2.センターピースで学ぶ「つながりブロック」とは?
3.つながりブロックが作られる理由
4.変われた理由は、センターピースの学び
5.本当に友だちができる瞬間とは?
6.あなたも「友だちになってくれますか」と言ってみよう
この記事を解説した動画はこちら!
大人になってから「友だちがいない」と感じる人は少なくありません。
実は、私自身もそのひとりでした。
学校でも会社でも人間関係はある。
でも、心から信頼できる「友だち」と呼べる人が思い浮かばない。
そんな寂しさと孤独を、ずっと抱えていたのです。
「友だちができない」のは、能力や性格の問題ではありません。
実は、多くの人が「つながりブロック」という心の制限を抱えているのです。
つながりブロックとは、「友だちは裏切る」「迷惑をかける存在」「いつか離れていく」など、過去の痛みや思い込みから生まれるもの。
こうしたブロックがあると、無意識に人との距離を保ち、孤独を深めてしまうのです。
このブロックは、思春期の傷ついた経験から生まれます。
・突然無視された
・グループから外された
・仲良かったのに急に態度が変わった
こうした体験から、「人は信じられない」「また傷つくかもしれない」と思い込むようになります。
その結果、
・「気に入られようと頑張る」
・「演じてしまう」
・「本当の自分を見せられない」
という、つながりへの恐れが生まれてしまうのです。
センターピースでは、つながりブロックを少しずつ外しながら、
安心・つながり・自己受容の感覚を育てていきます。
仲間の存在、受け入れられる経験、無理に頑張らなくてもつながれる実感。
それが、じわじわと心を溶かしてくれたのです。
特に、「確認と合意」を実践する習慣が身についたこと。
「友だちになってもらえますか?」と、自分から言葉で伝えてみる。
その一歩の勇気が、関係性を大きく変えてくれたんです。
最初は恥ずかしさや恐れがあったけれど、
「いいよ」という言葉とハグが返ってきたことで、
「自分は一人じゃなかった」と実感できた瞬間でした。
そして、この話は特別な人だけの体験ではありません。
あなたにもきっと、心を開きたい相手がいるはずです。
その一歩が、あなたのつながりの世界を変えていきます。
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