メルマガ
おはようございます。
心理カウンセラー
かめちゃんです。
1/15(水)に開催した
「肉体のセックスと
生命体のセックスの
7つの違い」
講演会動画は
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1月21日(火)開催
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1月29日(水)
鹿児島から羽田に向かう機内にて
※今日は鹿児島から
羽田までの機内
1時間15分かけて
ずっとメルマガを
書いていたので
長文になっています
今日は前日に続き
数年来の友人男性
Kちゃんに会った。
Kちゃんは
2016年〜2017年頃に
開催した博多のセンターピースを
受講してくれた。
センターピース受講以前の
最初の出会いから
何とも不思議な感じで
当時Kちゃんが
付き合っていた彼女が
「絶対に会った方が
いいと思う」
と言って
引き合わせて
くれたのだった。
でもその彼女の方は
一度会ったきりで
そのあとの縁は
続かなかった。
なんとも不思議な
ものだと思う。
*
Kちゃんが
センターピースや
シータヒーリングを
受けてくれていたときは
とにかく少人数で
アットホームだった。
受講生は
2〜3人くらいで
一番少ないときは
1人しか受講生のいない
博多の期もあった。
そのすべてを
Kちゃんはスタッフとして
サポートしてくれた。
まだ人気もなく
バズってもいない頃から
僕の才能を高く評価してくれた
数少ない友人の1人だ。
*
そんなKちゃんは
僕がバズる前の
2018〜19年の正月に
何と僕と男二人で
鹿児島の指宿の
温泉旅行に
行っていたらしい。
僕は記憶が完全に
ないのだけど
Kちゃんが力説していたので
多分本当なのだろう。
男二人で
温泉旅行に行くなど
後にも先にも
Kちゃんしかいない。
Kちゃんは
僕のことを
「兄さん」と
呼んでいて
僕もそれを
快く受け入れている。
過去生というものが
あるならば
きっと本当にKちゃんは
弟だったのだろうと思う。
*
Kちゃんと再会した
きっかけは
僕の講演会動画だった。
売れに売れている
「肉体のセックスと
生命体のセックスの
7つの違い」
動画だ。
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Kちゃんは動画を見て
感動して震えたらしい。
ーーーーーーーーーー
男として最高に
カッコいい。
というか人間として
最高にカッコいい。
痺れました。
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そんな感想を
送ってくれた。
それで嬉しくなって
「久しぶりに会おうよ」
と言って
今日は数年ぶりくらいに
再会したのだった。
*
再会して
焼き鳥屋に入り
二人で乾杯した。
Kちゃんの第一声は
「あの動画
まじで良かったです。
昔の兄さんが
戻ってきたと思いました」
だった。
僕は驚いた。
2025年に入り
自分は「進化した」
と認識していたからだ。
旧知の仲だった
Kちゃんからすれば
「昔の僕が戻った」
という感覚だった
というのが意外だった。
続けて
Kちゃんは言った。
「やっぱり
バズっていた頃の
兄さんは少し
イケイケだったというか
本来の感じではなかった」
**
さすが
Kちゃんだった。
僕自身バズっていた
2021-2022年の狂騒期は
自分が自分でなくなった
かのような感じが
していたからだ。
ーーーーーーーー
※そしてこういうことを書くと
「私もあの頃のかめちゃんには
違和感を感じていました」
的な返信を被せて
送ってくる方が
毎回一定数いるのだけど
そういう返信は
求めていないし
あまり嬉しくもないので
控えていただけたら嬉しい。
それよりも
今の僕についての
コメントの方が嬉しい。
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僕自身は
あのバズり期の自分を
恥じているわけではないし
罪悪感があるわけでもない。
あの頃の自分を
経なかったら
今の自分にはなれていない
だろうと思うし
あれだけたくさんの人から
希望を持たれたり
賞賛されたり
教えを請われたら
多少自分を
作っていかなければ
きっと体も心も
持たなかったことだろう
と思う。
つまり最善を尽くして
あの状態だったのだ。
*
昨日は
別な友人女性との
8年ぶりの再会で
今日もまともに
二人で会うのは
6〜7年ぶりという
友人と再会した。
二人とも何年
間が開こうとも
変わらず接してくれるのが
純粋に嬉しかった。
友人とは
こういう人たちの
ことを言うのだなと
感じた。
*
そういう意味で言えば
今の僕に対して
一番歴史を
知ってくれているのは
僕の父親だ。
幼少期から
高校・大学時代も
ともに暮らしていたから
僕のことを誰よりも
知っている。
途中上京して
サラリーマンになった
11年間の間のことは
父はあまり知らないはずだ。
なぜなら
僕があまりその頃のことを
共有して来なかったからだ。
でも最近は
父が僕のYouTubeを
見てくれるようになって
僕のメルマガを
読んでくれるようになった。
なんなら返信率も
TOP10に入るくらいの
頻度で感想や返信もくれている。
そして父からも
2021年〜22年の
狂騒期のことは
「お前もすごくなったな」
という賞賛とともに
「お前、大丈夫か?」
という心配ももらっていた。
そしてとうとう
狂騒期の終わりを告げた日が
やってきた。
顔の怪我をした
2023年1月19日だ。
あの日、午前中
千葉のブロック解放祭りに
行く車の中で
父は僕に電話をしてきた。
「お前、大丈夫か?」
それは当時痛めていた
肩(謎の激痛だった)
のことを言っている
ようでもあり
僕の生き方や
人生のことを
言っている
ようでもあった。
その日の夜に
サウナで気を失って
階段3段目くらいから
床に顔面から落ちて
20針を縫う顔の
大怪我をしたのだった。
午前中の父からの
心配の電話は的中した。
※ちなみに父が何の用事も
ないのに僕を心配して
電話してきたのも
後にも先にもあの日だけだ。
***
あの顔の怪我で
僕は時計の針が
止まったような感覚がした。
3年ぶりにやってきた
休みをどう過ごしていいか
わからず
ずっと付き添ってくれていた
妻の愛ちゃんを誘って
冬の中山競馬場に
大好きな競馬を
見に行ったことを
覚えている。
でも競馬に行っても
気分は晴れなかった。
気晴らしに
洋服を買いに行っても
全然気が晴れず
それよりも
試着室の鏡で
ボコボコに膨れ上がった
自分の顔を見ては
絶望して嫌になった。
街を歩くと
みんなが自分の
ボコボコの顔を
見てるような錯覚がして
気分が滅入っていった。
*
そんな絶望的な
休みを1週間過ごした後
僕はセミナーに復帰した。
まだ抜糸もしてなくて
ドレープという
膿抜きの管を
顔に通したまま
セミナーを開催した。
復帰した初日
受講生がお祝いの
くす玉を用意してくれた。
そして大拍手で
セミナーに迎え入れてくれた。
僕の世界に
再び色が灯された
瞬間だった。
そこからも結局また
忙しい毎日を過ごすのだけど
もう以前のような
感覚ではなくなっていた。
僕の狂騒期は
2023年1月19日を持って
終わりを告げたのだった。
*
でもそこからも
実は大変だった。
狂騒期が終わり
平穏期かと思いきや
花粉症が
人生で一番辛いくらい
発症し
やっと収まったかと
思った2023年5月には
東京の空気が悪かったのか
謎の体調不良が続いた。
これではもう持たない
と判断して横浜に移住した。
*
移住してからは
謎の体調不良は
なくなっていった。
それでも
自分の中の
なんとも言えない
モヤモヤは晴れなかった。
セミナーは変わらず
たくさんの人が来てくれて
たくさんの売り上げを
手にしたけど
前と同じような充実感は
得られなかった。
燃え尽き症候群と
まではいかないけれど
クリアしてしまった
ドラクエを再度
プレイしているような
1年半を過ごしていたのが
2023年1月19日から
2024年8月22日までの
僕だった。
※その間も
目の前のセミナー・講座は
全力でやっていたし
クオリティはもちろん
変わらなかった。
*
僕は一体何度
ドラクエを
プレイしてきたのだろうか。
2012年4月鹿児島で
起業して
ヨガスタジオ経営を
軌道に乗せるまでの
2018年12月くらいまでが
僕の起業人生ドラクエ1だった。
あの頃も
そう言えば何をしても
充実感が
得られなくなっていた。
それと同時に
セミナーも
売れなくなっていた。
そんな僕が
信じられないエネルギーで
実現していったのは
東京進出であり
YouTubeの開始だった。
2019年1月〜
2024年8月21日までが
僕の起業人生の
ドラクエ2だった。
2021年〜22年の
狂騒期はドラクエ2の
ピークだったのであり
23年1月の顔の怪我は
ドラクエ2がそろそろ
終わりを告げる合図だった。
ドラクエ3は
2024年8月22日に
突然始まった。
石垣島のツタヤで
偶然手に取った
キムスンホさんの
「お金は君を見ている」
という本を読んだ。
久しぶりに本を読んで
雷に打たれたような
衝撃を受けた。
僕の中で
ドラクエ3開始の
ファンファーレが鳴った。
新会社を作り
焼肉屋をやるんだ!
という謎のビジョンと
エネルギーが生まれた。
そこからはほとんど
夢遊病者のように
いろんなことを勧めてきた。
もっとうまくいくと
思っていたら
何一つうまくいかず
困惑している。
でも同じくらい
今の僕はとてつもなく
充実している。
自分の人生を
生きている喜びがある。
セミナーや講座に対しても
底なしの意欲が上がってくるし
受講生一人一人の人生を
心からサポートしたいと
思っている。
一人一人に寄り添いたいと
心から思っている。
***
「あの動画
まじで良かったです。
昔の兄さんが
戻ってきたと思いました」
Kちゃんが
言っている
「昔の兄さん」
とは
どういう意味なのかは
Kちゃんにしかわからない。
でも僕自身は
本来の優しい僕に
戻ってこれたように
感じている。
優しいだけの自分では
対応しきれなくなっていたのが
2021年〜2022年だった。
だからか
あの当時は
「かめちゃん怖い」
とよく言われたものだ。
(今でも言われるけど
当時に比べれば減った)
その怖さはそれを
感じている人の投影でも
あるのだけれど
一方で僕自身が
気を張っていた分の
差分だったようにも
思っている。
*
「あの動画
まじで良かったです。
昔の兄さんが
戻ってきたと思いました」
肉体のセックスと
生命体のセックスの
7つの違い講演会動画は
僕の単独講演会動画
史上一番売れた。
そして一番拡散・
シェアされている。
それは内容が
良かったということも
あるけれど
2021年〜22年の
狂騒期だった
インフルエンサーの
「ライフコーチかめちゃん」
「心理カウンセラーかめちゃん」
ではなくて
「本来の優しい
亀井弘喜くん」
の方がしゃべった
講演会だったから
というのも理由の1つ
なのだろうと思う。
46歳になって
改めて思い出した。
亀井弘喜くんは
本当に心の優しい
人間だったのだ。
子どもの頃から
友達を助けるのが
大好きだった。
みんなの世話をしたり
面倒を見るのが
大好きだった。
ただ、思春期の
人生が辛すぎて
大人になってからは
この社会で生き抜くことが
キツすぎて
心に蓋をした
だけだったのだ。
センターピースと
出会って
やっと心の蓋が
外れて自由に
生きていたら
今度はYouTubeで
バズってしまい
また違う蓋をして
凌いでいたのだった。
しかもその蓋は
外し方がわからず
外すのに時間がかかった。
2025年になって
やっと僕は元の
優しい亀井弘喜くんに
戻れました。
今日のコール&レスポンスは
「おかえり!
優しい亀井弘喜くん」
でお願いしようと思う。
僕は元気よく
「ただいま!」
と返信するつもりだ。
※返信にはすべて
目を通しています。
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<1月イベントのご案内>
⑨【渋谷】2月12日(水)〜2月14日(金)
【シータヒーリング基礎DNAコース72期】
https://resast.jp/events/999316
⑩【zoom】2月18日(火)〜20日(木)
【ライフコーチングマスター講座
3日間集中コース】
https://resast.jp/events/1002010
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◉4月以降のセミナー募集
①【大阪】【4月28日(月)スタート】
【センターピース87期初級コース(月曜)】
https://resast.jp/events/978246
②【名古屋】【4月29日(火)スタート】
【センターピース89期初級コース(火曜)】
https://resast.jp/events/983503
③【品川シーサイド】【5月4日(日)スタート】
【センターピース90期初級コース(日曜)】
https://resast.jp/events/1000956
④【渋谷】【5月8日(木)スタート】
【センターピース91期初級コース(木曜)】
https://resast.jp/events/1000964
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【動画配信のお知らせ】
ーーーーーーーーーーーー
動画配信のお知らせです。
【YouTube配信】
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50代女性からの無料相談「友達から突然絶縁されました」
https://youtu.be/pae8SE3HTcc
(33分06秒)
◉1/30(木)AM8:00-8:30心理カウンセラーかめちゃんLIVE配信はこちら
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https://youtube.com/live/7zt4qHoVCQQ?feature=share
***
最後まで読んでくださり
ありがとうございました。
今日も素晴らしい1日を
お過ごしください。
亀井 弘喜