セルフイメージが成功の上限を決める

2025年1月6日

おはようございます。

心理カウンセラー
かめちゃんです。

昨日は岡山でセンターピースを
教えてきました。

朝博多から岡山まで新幹線移動して
夜岡山から東京まで新幹線移動。

飛行機に比べると楽は楽だけど
やっぱり疲れは溜まりますね。

今日(1月6日(月))の
ライブ配信は
AM8:00-8:30で
開催予定です。

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1月5日(日)
岡山のセミナー会場にて

あなたは
自分のセルフイメージを
意識したことが
あるだろうか。

セルフイメージとは
かけていることに
気づけないメガネ
のようなものだ。

例えば自分のことを

「仕事ができる」
人間だと思っているのか

「仕事ができない」
人間だと思っているのか。

それによって
出来事に対しての
感情や意欲は変わってくる。

自分のことを
仕事ができると思っていれば
就職活動や転職活動など
楽勝だろう。

僕は大学生時代
マクドナルドのアルバイトで
たくさんの人たちから
高い評価をされていた。

そのことが自分の
自信となり
セルフイメージとなった。

「僕は仕事ができます。
　そんな仕事ができる
　僕をあなたの会社は
　雇いますか？」

という
自信に満ちた態度で
就活に臨んだ結果

僕の就活は連戦連勝で
不合格になった企業はなく
全部こちらからの
お断りだった。

＊

でも一方で
英語に対しての
セルフイメージは
低かった。

TOEICで800点くらい
取れる英語力が
あったのにも
かかわらず

留学した経験も
海外でインターンした
経験もなかった。

新卒で入社した
外資コンサルファームは
みんな海外経験があって
英語力が飛躍的に
高かった。

「英語力が低い私」
というセルフイメージを
持っていた僕は

すべての成果物を
英語で読み英語で
作らなければならない
新人研修に参加して

面食らって
自信を完全に失って
しまったことがある。

＊

あるいは
思春期にモテなかった
ことがあいまって

恋愛の側面に関しては
セルフイメージが
低かった。

「モテない自分」
というセルフイメージが
ついてまわってしまうため

好きな女性に
好意を伝えることすら
できない思春期だったのだ。

＊

「セルフイメージが
　人生の成功の上限を
　決めるんだよね」

僕の友人で
ベストセラー作家でも
ある本田晃一さんの
言葉だ。

そして
元心理カウンセラーの
心屋仁之助さんも
バズった要因として
こう言っていたのを
見たことがある。

「自分のことを
　すごい人って
　ことにしたんだよね」

＊

僕たちの人生は
偶然に展開していく
ように見える。

でも実際は
自分のセルフイメージ
通りに展開して
いってるのだ。

だとすると
セルフイメージを
高めることなく

新しい結果や成功を
求めてもそれは
無理なことだ。

たとえば新しい
パートナーを求めている
人がいたとして

セルフイメージが
変わらなければ
パートナー候補は
現れないか

現れたとしても
自分は好きにならない
ような相手だろう。

＊

それくらい
大切なセルフイメージ
なのに

「かけていることを
　忘れたメガネ」

になっているのだ。

センターピースの
初級の第3講で
自分のセルフイメージを
あぶりだすワークがある。

プラスもマイナスも
たくさん潜在意識に
入っていたのだ。

そしてプラスの
イメージを残しつつ
マイナスのセルフイメージを
書き換えていく。

そうして自分のことを
素敵な人間だと
認識し直していくのが
センターピースの醍醐味なのだ。

＊＊＊

僕はセンターピースと
出会って

セルフイメージを
大きく変えてきた。

「東京在住の会社員」

から

「鹿児島に移住した
　起業家」

「ヨガスタジオの
　オーナー」

「赤字ヨガスタジオを
　立て直した
　オーナー」

「セミナー講師」

「東京と鹿児島で
　二拠点暮らしする
　セミナー講師」

「年商５億円
　売り上げたセミナー講師」

「登録者数万人いる
　YouTuber」

「焼肉屋のオーナー」

などたくさんの
セルフイメージを
身につけてきた。

ニワトリが先なのか
タマゴが先なのか

多分どちらの作用も
あるのだろう。

セルフイメージが
変わったから
人生やビジネスの
結果が変わった。

人生やビジネスの結果が
変わったから
セルフイメージが
変わった。

その両方の作用で
僕は今の僕になったのだ。

＊

最近は
僕は受講生に意図的に

「セルフイメージの上限を
　引き上げる」

ことをしている。

例えば
セミナー講師をしている
受講生に対しては

「あなたはセミナー講師
　ではなくて
　”事業家”だよ。

　事業家であるあなたが
　たまたま1つの事業として
　セミナー講師をやってる
　だけなんだよ。」

と伝えた。

数ヶ月後
その受講生は
フランチャインズ
のオーナーになっていた。

セルフイメージが
変わると
発想が変わり
前提が変わり
行動が変わるのだ。

＊＊＊

あなたは
どうだろうか。

どんなセルフイメージを
持っているだろうか。

「経営者」

「成功する経営者」

「黒字を出す経営者」

でもいいし

「セミナー講師」

「コーチ」

「天才セミナー講師」

「天才コーチ」

など何でも構わない。

セルフイメージを持つのに
誰の許可もいらない。

コンサルタントと名乗ったら
コンサルタントになれるのと
同じ仕組みだ。

誰に遠慮も必要ない。
堂々と自分のセルフイメージを
宣言してみよう。

※返信にはすべて
目を通しています

※ちなみに僕は

「天才講師」

だと思っているし

「天才コンサル」

だと思っているし
今では

「年商50億円の事業家
　になる人間」

だと思っていて
毎日

「私は天才だ」

「私は年商50億円の
　事業だ」

とアファメーションで
書き続けている。