人生を豊かに生きるための３原則（ライフコーチマスター講座の７つの前提その１）

犬飼ターボさんから学びました。

 

この３つを実践している人は

人生がとても豊かなものになります。

 

逆にこの３つと反対のことを

実践している人は

人生がとても苦しいものになります。

 

反対の生き方とは

１、他人任せに生きる

２、批判的に生きる

３、否定的に生きる

というような

生き方です。

 

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１、主体的に生きる

僕自身、ずっと

反対の生き方をしていました。

 

高校の進路を決めるときも

大学の進路を決めるときも

「親の意向」と

「世間の一般常識」に

従ってほとんど無条件に

「最も偏差値の高いところ」

という決め方をしました。

 

他人や社会に決めてもらった

選択肢はとても楽でした。

 

その変わり

それを手にしたときの

喜びもあまりありませんでした。

 

「もう勉強しなくていい」

という解放はありましたが

「これからの生活に

ワクワクする」

ということはなかったのです。

 

その後、就職活動を

するときになって

初めて自分で決めなければ

なりませんでした。

 

でも結局そのときも

当時の流行や、仲間内や大学内で

「良いとされている」

選択肢の中から消去法で

消していったような決め方でした。

 

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本当の意味で

「自分で決めた」

瞬間。

 

それは、

鹿児島へ移住して

起業する、と決めたときでした。

 

他の誰に言われたわけでもなく

何か一般常識的に良いと

されることでもありませんでした。

 

それ以来、

自分で決めることの

大切さと素晴らしさを知り

どんなささいなことでも

「自分で選ぶ」ことを

前提の人生にシフトしました。

 

※ちなみにこれは突き詰めていくと

「自分で選ぶ」という感覚すらなくなり

「出来事に従う」「宇宙の采配を信頼する」

というステップへシフトするのですが

 

まずは、「主体的に生きる」

ということを体験した方がより

スムーズだと考えて最初にこれを伝えています。

 

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２、創造的に生きる

これも僕はずっと

反対の生き方をしてきました。

 

幼少期の頃から

少しシニカル（皮肉屋）な

立場から

先生や同級生を

揶揄するような

子どもでした。

 

他人のことをバカにする

一方で

自分自身ができないことは

できるだけ悟られないように

隠して生きていました。

 

もっとも顕著だったのは

泳げなかったことを

隠し続けたことです。

 

小さい頃、スイミングスクールを

やめてしまった僕は

ある種のプール恐怖症となり

泳ぐ練習をしませんでした。

 

そしてプールの

時間になると

ジッと隅っこに隠れて

先生にあてられたり

同級生の間で目立つことの

ないようにしていました。

 

そんな僕の姿勢は

すぐに人目につき

男子高時代は泳げないことを

バカにされてすごく悔しくて

恥ずかしい思いをしたことを

覚えています。

 

※今の僕なら泳ぎを教えるのが

上手な同級生を見つけて

「教えて！」とすぐに

頼んでいることでしょう（笑）。

 

今の僕は、

誰かが何かをしようとしているとき

基本的に

「できる」という立場から

見るようにしています。

 

コーチングセッション中は

とくにそうだし

普段からそういう

物の見方をするようになりました。

 

そして、そういう見方を

他人に対してしていると、

自分自身に対しても

創造的な自分を

受け入れられるようになりました。

 

次々と望むことを

実現し続けられるようになりました。

 

その顕著な例は

３５歳を過ぎてヨガを始め

３６歳でヨガのインストラクターになり

３７歳でヨガスタジオの経営者に

なったことです。

 

 

それ以外にも

いろんなことを実現してきました。

 

鍵はいつも次の３つのプロセスを

踏むことでした。

①「望む状態を思い描いて」

②「どうしたら手に入るかな？」

 

と発想を出して、

モデルとなる人を探し、

 

「誰を頼ったら

もっとも実現が早いかな？」

 

とサポートしてくれる人を

探してお願いし、

 

③「行動して改善し続ける」

すると、

気づいたらそれが

手に入っているのでした。

 

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３、肯定的に生きる

これが最も人生に

大きな変化を

もたらしてくれたレッスンでした。

 

それまでの僕は

他人を否定して、

自分を否定していました。

 

否定していると、

エネルギーが下がってきます。

 

うつ病と診断された

２６歳の夏がピークでした。

 

上司となった方の

言動を否定し、

でも否定したその人からの

否定に苛まれ

最終的には

ひどい自己否定の渦の中に

入り込んでしまい

生きている意味と価値を

感じられなくなってしまいました。

 

いろんな出来事に

「善い悪い」とレッテルを貼り

悪いと判断した

他人や自分を裁き、

善いと判断した

他人に憧れ、

そんな自分に酔いしれました。

 

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どんな出来事も、概念も、

他人も、過去も、

肯定的にとらえる。

 

そのことを教わったのは

2011年の春のことでした。

 

それまで許せなかった

僕の人生の登場人物が

次々と僕の中で許されていき

気づいたら

自分自身をも許せるように

なっていました。

 

面白いことに

他人と自分を許し

肯定的に見れるようになったころから

友人が飛躍的に増え、

僕のファンだという人や

僕に会って人生が変わったという人が

急に増えるように

なりました。

 

 

そして念願だった？（笑）

人生のモテ期が来たのも

この頃でした。

 

肯定的に

見てくれる人を、

人は愛する、ということを

実感した体験でした。

 

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人生を豊かに生きる３原則。

 

１、主体的（⇄他人任せ）

２、創造的（⇄批判的）

３、肯定的（⇄否定的）

 

これは講座やセミナーなどで

学ぶときのスタンスにも

あてはまります。

 

効果的に学ぶ人なら

１、自分で学びの機会を

作り出し

２、もっと効果的に

学べるようにアイディアや

発想を出して改善し

３、講師や他の参加者に対して

肯定的に関われるのです。

 

学びが続かない人、

もしくは嫌になってしまう人というのは

 

１、学びの機会を講師次第、

講座次第にしてしまい

２、講師や講座の内容を

批評し

３、講師や他の参加者を

否定して揉め事を

起こしたり

という展開になっていくのです。

 

あなたの周りにも

きっと前者・後者が

いたのではないでしょうか。

 

もちろん

後者的な生き方をする人を

否定したり批評する必要はありません。

 

（批評・否定の無限ループに

はまってしまいます）

 

大切なことは

あなた自身がどんな生き方をするか。

 

どんな学び方をするか、

ということなのです。

 

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いかがだったでしょうか。

 

明日は、続きとして

２、この講座で手にする４つのこと
「つながり」「成長」「実現」「貢献」

について

書いていきますね。

 

Om Shanti Shanti Shanti

Om Peace Peace Peace

＜＜＜人間心理学センターピース＞＞