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「わかった」と思ったときが1番危ない

おはようございます。
亀井弘喜です。

昨夜メルマガが書けず
スマホからこれを
書いています。

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【今日の気づき】

6/13(金)AM10:20
羽田から福岡に向かう機内にて

機内の隣には
野球のベイスターズの
大ファンと思しき
40-50代男性が
ユニフォームを着て
飛行機に乗っている。

同じく
ベイスターズの
大ファンらしい50代の
女性と

楽しそうに
ベイスターズ談義を
している。

好きなものがある。

そしてそれを共有
するということは
楽しいことだし
人生の醍醐味だと思う。



さて昨日は
ホームコースで
ラウンドをしてきた。

結果は
前半46
後半51の
97点だった。

安定の100切りは
できたのだけど
ゴルフの満足度は
低かった。

理由としては
どうしようもないミスを
連発してしまったことだ。

思い通りのショットが
打てていればスコアが悪くても
満足度は高いものだ。

逆に思い通りのショットが
打ててない時は
スコアが良くても
満足度は低い。



思い通りのショットが
打てないとき
最初に僕の脳裏に
よぎった言葉は

「練習ではあんなに
調子良かったのに!」

というものだった。

ここ数日
打ちっぱなしの
練習場では
見たことがないような
素晴らしい球を
連発で打てていた。

方向も
曲げ方も曲がり幅も
思い通りにできた。

「わかった!」

心の中で
そう叫びながら
ナイスショットを
連発していた。



一方昨日のラウンドでは
信じられないような
ミスの連続だった。

「練習ではあんなに
調子良かったのに!」

そんな言葉を
無視するように
後半崩れたラウンドは
取り戻せなかった。



昨日の体験を
抽象度を上げて
気づきに置き換えるなら

「わかったと思ったときが
1番危ない」
ということだろう。



経営でも
ゴルフでも
パートナーシップでも
「これで大丈夫」とか
「もうわかった」とか
「もうできる」と
思ったときが
1番危ない。

僕のゴルフで言えば
数日の練習の調子の良さに
かまけずに
初心に戻って
初めてゴルフをするかのように
することが大切だったのだ。



幸いなことに
今月はあと2回ラウンドの
予定がある。

そのときには
「わかった!」
「わかっている」
「できている」
という慢心を
捨てて
臨むつもりだ。



あなたは
どうだろうか。

「わかった!」と
慢心して
わからなくなった
経験と言ったら
どんな場面を
思い出すだろうか。

良かったら返信で
教えて欲しい。

※返信にはすべて
目を通しています。

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