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ゾウに「鼻を短くしろ」と言っても

おはようございます。
心理カウンセラーかめちゃんです。

※今朝のライブ配信は未定です

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12月8日(日)夜
岡山のホテルにて

「そのままの自分を受け入れられました!」
嬉しそうに
報告をしてきた
受講生の姿。

今日は
センターピース
84期岡山
初級第3講だった。

その講義の中で
頭タイプ
心タイプ
体タイプ
という
タイプ分類論がある。

物事を理解するとき
頭(思考)の経路
心(気持ち)の経路
体(感覚)の経路が
あり
人はそのどれかが
優位に働いている
ということを

人間心理学
センターピースの
創始者の
犬飼ターボさんが
発見したのだ。



この分類論で
救われるのは
体タイプの人が多い。

そして僕自身も
実は体タイプが
優位なのだ。

受講生は講師の
タイプと同じ人が
集まる傾向があって
頭タイプが強い
ターボさんの元には
頭タイプが集まり

体タイプが強い
僕の元には
体タイプが集まる。



◉自分の反応が
ゆっくりなのは
体タイプだったから。

◉言葉がなかなか
出ないのは
体タイプだったから。

◉説明を理解できないのは
体タイプだったから。

そんなふうにして
体タイプの人は
救われる。

家庭や学校や
会社ではそれらの
習性を直せと
言われることが
多いからだろう。

直したくても
直せない。

そのもどかしさを
抱えたとき
人は自分を
責めてしまう。

そして直せない
誰かを責めてしまう。

でも実は
それは相手の個性であり
性質だとしたら。

それは
ゾウに対して
鼻を短くしろというのと
同じであり

キリンに対して
首を短くしろと
いうのと
同じになるのだ。



生まれつきの
性質や個性の通り
生きることが
許されたとき

人は伸び伸びと
生き始める。

今日嬉しそうに
報告してくれた
女性受講生の姿は
まさにそれだろう。



あなたは
どうだろうか。

誰かから
直せと言われても
直せないことが
あっただろうか。

あるいは
「今のままの自分でいいんだ」
と救われた経験が
あっただろうか。

体験談があったら
教えてほしい。

※返信にはすべて
目を通しています。

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