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自分軸の先にある”共存”の生き方とは?

2024年8月17日

要約:自分軸のその先へ

 

あなたは「自分軸」を持つことの先にある、さらなる成長と幸福の可能性を知っていますか?本記事では、人間心理学センターピースが提唱する革新的な概念「共存」について解説します。

 

 

他人軸、自分軸、そして共存という3つのステージを通じて、私たちがどのように幸せな実現を叶えていけるのか

 

 

 

◆マズローの欲求階層理論との関連や、共存への道を阻む3大メンタルブロックの解放方法

 

 

 

ビジネスでの成功、パートナーシップの向上、そして生きがいの獲得など、共存のステージについても紹介

 

 

 

 

この記事を解説した動画はこちら!

 

 

 

 

3つのステージ:他人軸、自分軸、共存

 

自分軸」という言葉を聞いたことがありますか?自分軸を目指す自己啓発セミナーはたくさんあるのですが、人間心理学センターピースの創始者、犬飼ターボさんが提唱する「自分軸」の概念は、一般的な概念とは少し異なります。

 

センターピースでは、人間の成長を3つのステージで捉えています:

 

1. 他人軸(依存)

 

2. 自分軸(自立)

 

3. 共存(慈愛)

 

 

 

他人軸は、子どものような「してほしい」というエネルギーに満ちています。これは依存的な状態で、常に他人からの助けや承認を求めています。

 

自分軸は、思春期や青年期に見られる「したい」というエネルギーです。これは自立的な状態で、自分の意志で行動し、他人の評価にあまり左右されません。

 

そしてセンターピースの目指す自分軸は「残念な自分軸」ではなく、「健全な自分軸」。

 

残念な自分軸」とは、自分勝手とか、わがままとか、自己中心的とか、他人に対して無関心とか無神経な言動をするカテゴリーの自分軸。

 

健全な自分軸」とは、例えば他人に嫌われても気にしないとか、他人の批判を気にしないで行動できるとか、自分は自分だというふうに自己肯定感を高められる自分軸。

 

センターピース初級では、「他人軸」から、この「健全な自分軸」にシフトするプログラムを伝えています。

 

さらにセンターピース中級では、自分軸の先にある共存というエネルギーに移行して、幸せに実現する方法を伝えています。

 

 

 

共存への道:3大メンタルブロックの解放

 

 

共存は、「してあげたい」という利他的なエネルギーに満ちています。これは、親が子どもに対して持つような慈愛の心に似ています。

 

センターピースのプログラムでは、マズローの欲求階層説を参考にしながら、これらのステージを段階的に育んでいきます。

 

安心感ワーク、
つながり感ワーク、
自己肯定感ワーク

 

などを通じて、自分軸を健全に育み、さらには共存のエネルギーへと成長していきます。

 

 

しかし、自分軸から共存へ移行するには、
3つの「メンタルブロック」(つながりのメンタルブロック、行動のメンタルブロック、過去のトラウマ) を解放する必要があります。

 

これらのブロックが外れ、共存の世界に移行すると、

 

他者を安心させてあげたい、
他者につながりを作ってあげたい、
他者を承認してあげたい認めてあげたい、
あるいは他者の実現をサポートしてあげたい

 

という様に欲求の種類が変化します。

 

 

 

 自分軸から共存へ:人間心理学センターピースの視点

 

人間心理学センターピースは、他の自己啓発プログラムとは異なり、「他人軸」な人を「自分軸」まで育てる段階で終わらず、自分軸の人を共存に育てるプログラムです。

 

センターピースと出会ったら中級まで行くのがおすすめだよと受講生には伝えていますが、センターピースの醍醐味は自分軸を手にして終わりではなく、共存の世界を体験することにあるのです。

 

 

 

センターピースの特徴

 

– 他人軸から自分軸への移行だけでなく、自分軸から共存への成長を重視

 

– 初級プログラム(6ヶ月):他人軸から健全な自分軸への移行

 

– 中級プログラム(4ヶ月):自分軸から共存への移行

 

 

 

共存の世界

 

共存の世界では、以下のような変化が起こります:

 

– 他者を安心させたい

 

– 他者とつながりを作りたい

 

– 他者を承認・認めたい

 

– 他者の実現をサポートしたい

 

これらの欲求は、相手の求める事を提供できる=仕事やパートナーシップの改善にも繋がっていきます。

 

 

 

共存のメリット

 

 

1. 実現・成功の可能性が大幅に高まる

 

2. 仕事への情熱が持続する(例:セミナー講師として13年間継続)

 

3. パートナーシップがうまくいきやすくなる

 

 

 

自分軸から共存に行ったら一番の違いは、実現とか成功の度合いが非常に高まります。

 

実現の面積がすごく広くなるようなイメージ。

 

例えば僕でいうとセミナー講師として13年やってきて、2022年は5億円を稼いで、2023年も3億円を稼いできた中で、よく聞かれるのはどうしてそんなに休まないで働けるんですか?ということ。

 

確かにどうしてなのかなと思ったら、それは共存のエネルギーだから。つまり受講生さんのために教えてあげたい、やってあげたい、開催してあげたいというエネルギーって底なしでやれる。

 

その逆に、もし自分が稼ぎたいという欲みたいなものだけだったら、もうとっくにセミナーを打ち止めにしているはず。

 

だから自分軸の人だと成功の頭打ちが早かったり、飽きてしまったり。

 

けれど、共存の人の夢は他人に尽くし続けること、他人に貢献し続けること。だから飽きることなく続けられるのです。

 

 

 

共存の深化

 

共存は「共存道」のようなもので、継続的な成長が可能。これは一般社会で言われる「人間性を高める」「人格を高める」「人間の器を大きくする」ことに相当します。

 

 

 

結論

 

センターピースのアプローチは、自分軸を超えて共存の世界へと移行することで、幸せな実現と持続可能な喜びをもたらします。

 

自分軸の先には共存があるよということを知るともっともっと人生を楽しめます。

 

ぜひセンターピースで、自分軸の先にある共存の世界を体験してみてください。

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