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「怪我の功名」は本当だった

2024年6月4日

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おはようございます。
亀井弘喜です。

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6月4日(火)AM6:56
水戸のホテルにて

昨日から愛ちゃんと
ゴルフをしに
茨城県に来ている。

昨日は愛ちゃんと
二人でラウンドし

今日は北ちゃんレッスンで
受講生の旦那さんと
4人で回る。

ところで
あなたは

「怪我の功名」

という言葉を
聞いたことがあるだろうか。

僕は人生で
何度かその経験を
してきた。

2023年1月に
顔の怪我をしたときも
それをきっかけに

「休む」
ということを
取り戻したり

愛ちゃんやレオくんとの
時間が増えたりした。

今回は
先週の土曜日に

左手の人差し指の
第1関節の外側を
パックリと包丁で
切ってしまった。

何気なく洗い物を
しているときに
手を滑らせて

包丁が自分の方に
向いてしまったのだった。

切った瞬間に
「やってしまった」

とわかったような
深い傷。

数秒後には
血が溢れて
止まらなくなっていた。

慌てて近くに
あった絆創膏で
止血。

血の巡りが
悪くなって

指先がしびれるくらい
の強さで巻かないと
血が止まらなかったので
そうしたのだった。

一晩あけて日曜日も
二日目の月曜日も
痛みは止まらず

人差し指を曲げるのも
痛くてできなかった。

「そんな状態で
 ゴルフなんてできるかな?」

と一瞬キャンセルも
よぎったけど

「右手一本なら
 クラブを振れる。

 左手を使わない
 練習をしてみよう」

とゴルフ場まで
行った。

※ゴルフを知らない方の
ために補足しておくと

ゴルフは利き手より
利き手じゃない方で
スイングをする競技で

僕は左利きなので
右手一本でも
ゴルフが成立するのだ。

最初は恐々と
3番ウッドで
小さくスイングした。

ちょっと響く
感じがあったけど
できなくはないくらい
だった。

距離もフルスイングの
7割くらいは出ていた。

そこから先も
おっかなびっくり
指先を気にしながら
プレイした。

そして
気づいたことが
あった。

「ナイスショットの
 ときは左手の人差し指が
 痛くない。

 ミスショットの
 ときは左手の人差し指が
 痛い」

ということだった。

指の怪我をしてなければ
気づかなかっただろう。

というか
これまであまり
そのことに気づいていなかった。

「痛いということは
 何かが間違っている」

ということが
この宇宙の
法則なのかもしれない。

そのことに
気づいてからは
コースを回りながら
内なる練習が始まった。

「左手の人差し指が
 痛くならないように
 打つ」

逆に言えば

「左手の人差し指が
 痛いときは
 何かが間違っている」

ということだ。

そして
数ホール目で
絶対に痛くならない
打ち方を発見した。

それは
「左手と右手を離して
 握る」

という方法だった。

これによって
左手人差し指は
全く痛くない。

さらに
そのグリップから
繰り出されたショットは

今までで
見たことがないような
ナイスショットであり
会心の手応えだった。

それでもミスは
出るし

やっぱり左手の
人差し指は痛む。

さらに昨日メルマガで
書いた通りの
実力不足だ。

全部ダブルボギーの
108点を目指しながら
ゴルフをして

結果
前半52点
後半53点で
トータル105点

この指の痛みの
状況を考えれば
上出来だった。

僕はこの先
指が治っても

左手と右手を
離したグリップで
ゴルフをするだろう。

このことは
指を怪我しなければ
起きて来なかった
改善であり

まさに

「怪我の功名」

と言えるだろう。

あなたは
これを読んでどんな
感想を持っただろうか。

僕と同じく
「怪我の功名」
と言える体験が
あっただろうか。

良かったら感想か
体験談を返信で
聞かせて欲しい。

※返信はすべて
目を通しています

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最後まで読んでくださり
ありがとうございました。

今日も素晴らしい1日を
お過ごしください。

亀井弘喜

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