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◉2/6(火)AM6:30-7:
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先日更新のアメブロです。
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スケールの大きな友人と、熱い大阪センターピースと
https://ameblo.jp/hkamei1978/
今日のメルマガです。
どうぞご覧ください。
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今日の近況シェア
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2月5日(月)23:22
名古屋のホテルにて
今日もよく朝から働き
移動した1日だった。
一部マニアのための
日報公開もしておこう。
AM7:30起床
AM7:45-8:25 ライブ配信
AM8:25-9:15 チェックアウト
AM9:15-10:15 ストレッチ施術
AM10:15-11:00 講座準備
AM11:00-18:00
ライフコーチマスター講座
44期大阪初級最終講
18:00-20:00 懇親会
20:00-20:30 心斎橋→新大阪
20:30-21:30 新大阪→名古屋
21:30-23:20 名古屋のホテル
チェックイン・お風呂・アメブロ書き
からのイマココである。
＊
名古屋のホテルで
何気なくYouTubeを
見ていたら
松本人志さんと
中居さんのテレビ番組が
出てきた。
何の番組なのかは
知らないけど
「松本さんが次の
ステージに行くには
どうすればいいか？」
という問いに対して
中居さんが
真剣な表情で
「性の抑制」
と答えていた。
その真面目なトーンに
まず驚いた。
そして松本さんの
苦笑いをする様子と
返しのボケがいまいち
滑っている感じにも驚いた。
詳しくは
今日2月6日のライブ配信で
ご紹介しようと思う。
＊
その動画を見て
感じたことは
松本人志さんの心の闇だ。
大前提として
僕は人間として
悪い人はいないと思っている。
ただ、心に闇が
一定値を超えて溜まると
人は犯罪や暴力行為に
走ることがあるということだ。
成功する人は
心に光を灯される。
その光と同量の闇も
実は生成されている。
闇の扱い方を間違えると
スキャンダルになったり
一気に転落することになる。
光の量が大きい
芸能界という場所に
長く居続けてきた
中居さんは
きっと心の闇を
処理しきれずにいる
松本さんに本気の
忠告をしたかったのでは
ないかと思える動画だった。
そして松本さんは
内なる私たちでもある。
僕も含めて
誰しも心の中に
光と闇が同量同居している。
闇は直視した上で
そこにエネルギーを
注がなければいずれ消えていく。
直視することを避けて
無自覚にエネルギーを
注げば闇は肥大化していくのだろう。
＊
数年前、ゴルフの世界で
タイガーウッズが
セックス依存症であることを
カミングアウトして
話題になったことがある。
世界で活躍するような
人たちのプレッシャーは
凡人にはわからない。
SNSでは
松本さんに対する
批判が溢れている。
その批判したくなる
気持ちと同じくらい
僕は松本さんの心の闇が
どうだったのかということを
理解したくなった。
学校でも会社でも
誰も教えてくれない
「心の闇の対処」
という新しい科目が
発見された時代になって
きたのだ。
＊
僕も松本さんとは
比較にならないくらい
サイズは違うけど
ここ数年成功を
手にしてきた。
光を手にしてきた。
その分、闇も
肥大化してきた。
肥大化した闇の
象徴かのように
2023年1月19日には
顔に大怪我を負った。
自分で闇に気づけないときは
出来事が教えてくれる
のだろうか。
起業してから
売れない時期が長かった僕は
成功を欲して
成長し、行動してきた。
やっと手に入れた成功、
と思ったらすぐに
今度は闇の対処を
知る必要があったのだ。
人生ゲームは
どこまででも
頼めるように設計されている
のである。
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自信満々で仕事もできる人がもらした
「苦しい…」に隠された想い
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「自信過剰なタイプの人の
本当の望みはなんでしょう？」
参加者からの相談に
僕が質問したことでした。
参加者の一人に
経営者で自信過剰な
タイプの男性Aさんがいました。
Aさんはいつも強気な人でした。
プライドも高く
頑張り屋さんだったそうです。
そんなAさんがふと
こうもらしたというのです。
「俺は自信過剰だから。」
そして続けてこう言いました。
「俺は正直苦しい…。」
Aさんは一体
どうしてしまったのか。
Aさんに一体
どう声をかけていけばいいのか。
＊
「Aさんの本当のメッセージは
何だと思いますか？」
僕は参加者全員に聞きました。
・「本当は楽しく仕事をしたい。」
・「今の役割が辛いから辞めたい。」
・「この状況を何とかしたい」
いろんな声が出てきました。
どれも確かにそうなのですが
Aさんのハートの声とは
違っているようでした。
僕はほとんど無意識で
こう話していました。
「本当のメッセージとは
表現を変えると
“本当の望み”
です。
本当の望みには、
“したい”と
“して欲しい（されたい）”の
2種類があります。
みなさん、話の印象から
Aさんは”したい”が強い人だと
認識しているようです。
僕は今、Aさんは人生で
とても久しぶりに
“して欲しい”望み
を表現しているように感じました。
Aさんはいったい
どうして欲しいのでしょうか。」
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僕はAさんの気持ちが
手に取るようにわかりました。
なぜなら、自信過剰で、
仕事ができて、
苦しんでいるAさんは
26歳のとき、
東京でうつ病と診断されて
苦しんでいた僕の姿そのもの
だったからです。
そのとき僕は本当の望みを
自分でもわかっていませんでした。
6年後、センターピースという
セミナーで、後のメンターとなる
犬飼ターボさんに僕のパターンを
言われてそれを知ったのです。
ターボさんは僕にこう言いました。
「かめちゃんは
“認めて欲しい”が
強い人だね。
仕事も
パートナーシップも
認められるためなら
頑張れるでしょ？」
この言葉に僕は
衝撃を受けました。
その通りでした。
◉受験で結果を出せば
認められる。
◉仕事で結果を出せば
認められる。
いろんなことの尺度が
“認めてくれるかどうか”
となっていたのです。
そうしていつも
他人の顔色を窺って
生きていました。
行く末は
うつ病という
診断でした。
「認めて欲しい」
たったそれだけのことが
言えずに
苦しさの淵にいたのです。
「認めて欲しい」の
さらに奥にある想い。
その日は
それも発見できました。
それは
“わかって欲しい”
というものです。
・私の辛さをわかって欲しい。
・私の苦しさをわかって欲しい。
・私の愛をわかって欲しい。
・私の努力をわかって欲しい。
・私の意見をわかって欲しい。
人間は、自分のことについて
いろいろとわかって欲しいものです。
ただここに
トリックがあります。
誰かに「わかって欲しい」と
強く想うとき
相手も同じくらいあなたに
「わかって欲しい」と
強く想っているのです。
「わかって欲しい合戦」の
できあがりです。
どちらかが先にわかろうと
しない限り
終わることはありません。
そしてどちらか、
または双方が諦めます。
「どうせ、
わかってくれない。」
「私だけが
辛い思いをしている。」
「この人と一緒にいても
幸せになれない。」
＊
人間は人のことを
100%わかることなんて
できません。
でも
わかろうとすることは
できます。
自分自身のことも
人のことも
わかろうとすることは
できます。
カウンセラーや
コーチという職業は
諦めずにわかろうとする
仕事のことです。
わかろうとすることを
辞めたとき
相手は異質な脅威の
存在と化し
未来への不安が急に
もたげてくることでしょう。
わかろうとすることを
諦めないこと。
そして自分から先に
わかろうとすること。
相手に要求するのではなく
自分から歩み寄ること。
そしてその先に
お互いに認め合うことが
できれば
どんな人とも
良好な人間関係が
築けることでしょう。
＊
最後まで読んでくれて
ありがとうございました。
今日も素晴らしい1日を
お過ごしください。
