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おはようございます。
亀井弘喜です。
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【子育てに不安・怖れがある人へ】子供が求めているのはコレです
https://youtu.be/kv97GctcC6k
(19分15秒)
今日のメルマガです。
どうぞご覧ください。
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「先に自分に支払う」
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11月29日(水)19:50
霧島の自宅にて
霧島の家に
月曜日に来てから
3日目の夜を迎えている。
霧島に3日以上
愛ちゃん・レオくんと
連続していられたのは
初めてのこと。
そして月曜・火曜と
仕事を入れずに
霧島にいられたのも
とても良かった。
やっと霧島で
暮らしている感覚が
出てきた。
明日の夜には
博多に移動する予定だが
とても有意義な3日間だった。
*
さて今日のテーマは
「お金」について
書こうと思う。
2019年に中井塾で
講師の中井先生から
紹介された一冊の本がある。
ディマティーニ博士
という自己啓発の世界では
有名な方が書いた本だ。
当時新品は在庫がなくて
中古で買うしかなかったのだが
気づきの詰まった一冊だった。
読むごとに
お金のブロックが
発動&解放されているのか
読むのに時間がかかった。
そして自分がどうして
お金でうまくいかない
パターンを繰り返していたのか
腑に落ちた。
その中の1つが
「先に自分に支払う」
ということだった。
ディマティーニ博士は
会社を経営し始めたころ
「まず従業員の給料を払って」
「残った分を自分に支払う」
という順番でお金を
払っていたそう。
でもそうすると
従業員はどんどん
わがままになっていったり
自分勝手に
辞めていったりした
とのことだった。
そこで
「一番最初に報酬を
受け取るべきは
リスクを負って
経営している自分自身だ」
と気づいて
「最初に自分に支払い」
「残った分から
従業員の給料を払う」
という順番に
変えたのだそう。
すると、お金は
不思議なほどに循環を
取り戻し
従業員も規律を守り
礼儀正しい人ばかりに
なったのだとか。
僕自身もこれを
ヨガスタジオ経営を
始めた頃に何度も経験した。
経営難で資金繰りが
あっという間に悪化し
従業員に給料を払うと
自分の取り分が
なくなってしまう。
それでもスタッフに
給料を払えないことだけは
避けたいと思って
一年くらいは
自分の給料を
とらなかった。
そして一年経って
やっと黒字化ができたとき
初めて自分の給料をとった。
あのときの喜びは
本当に忘れがたいものだった。
でも結局あのときも、
その後も「まず従業員」に払う
という構図は変わらなかった。
自分への支払は
一番最後、月末に
していたのだ
2019年に中井塾で
この本を読んでからは
この順番を入れ替えた。
「まず自分」に払い
「残った分」から
従業員や取引先に払う
ようにした。
するとその年の
夏から始めたYouTubeが
バズり始めて
売上はざっくり
2019年:3,000万円
2020年:1億円
2021年:3億円
2022年:5億円
と年棒が上がり続ける
プロ野球選手かのように
上がり続けたのだった。
きっかけはほんの小さな
「先に自分に払う」
習慣からだった。
自営業者でなければ
この感覚はつかみにくい
ところだが
会社員の方や
主婦の方でも
「まず自分に払う」
ということは
習慣にできるのでは
ないかと思う。
今日のコール&レスポンスは
「まず自分に払おう!」
でいこうと思う。
先に払うことが
なんなのか決まってるなら
「まず自分の○○に払おう!」
と具体的に書いて
いただけたら幸いである。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
今日も素敵な1日をお過ごしください。
亀井 弘喜