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本当の人生が始まる瞬間

おはようございます。
亀井弘喜です。

動画配信のお知らせです。

【YouTube配信】
◉10/31(火)AM7:30-8:00ライフコーチかめちゃんLIVE配信はこちら

https://www.youtube.com/live/TrAuE-pJjSc?si=q7O7dHAElbs95NmZ

◉10/31(火)AM8:00-8:15プレミア動画配信はこちら

深すぎる心の傷を癒す方法2選 #トラウマ解消 #メンタルブロック解放
https://youtu.be/d4TalK1sP88
(9分08秒)

今日のメルマガです。
どうぞご覧ください。

↓↓↓

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今日の近況シェア
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10月30日(月)21:56
関西国際空港から
那覇空港へ向かう機内にて

今日はシータヒーリング
基礎DNAコースの
最終日だった。

最終日も
たくさんの解放や感動が
あって

結果過去最高の
シータ講座だったと思う。

今日のハイライトは
被差別部落出身の
受講生が

勇気を持って
そのことを30人の前で
自己開示したこと。

幼少期の辛い思い出を
語る彼女は
目にポロポロと涙を
浮かべていた。

僕には想像も
できないような
苦悩と絶望を感じた。

そんな彼女を
温かく見守る
30名の同期。

最後に僕は
彼女を誘導した。

「もうあなたを
差別したり
バカにする人は
ここにはいません。

勇気を出して
確認してみてください。

“私は被差別部落
出身だけど
友だちになって
もらえますか?”

って。」

全員で彼女の
周りを取り囲み

彼女は勇気を出して
確認した。

泣きながら
確認していた。

「私は被差別部落
出身だけど
友だちになって
もらえますか?」

同期の皆からの

「いいよ〜!」

の声。

彼女の背中や肩を
みんなでさすった。

彼女は泣き崩れていた。

ヒーリングのテクニックを
覚えることもとても
大事なことだと思う。

だけど
それよりももっと
大事な何かがあることを
知った。

そして彼女は
3日間の最後に
その大事な何かを
手にして帰っていった。

差別部落の
問題だけではない。

なんらかの理由で
人から拒絶された人
愛されなかった人
怖い思いをした人。

そういう人たちに
僕は伝えていきたい。

「真実の世界は
 いつも優しいんだよ」

「もう怖い人は
 あなたの世界には
 いないよ」

「ここからが
 あなたの人生の
 本当の始まりだよ」

と。

今日のコール&レスポンスは

「真実の世界は
 いつも優しい」

でいこうと思う。

真理さんも
一緒にその世界を
創ってくれたら嬉しく思う。

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今日の学び:
ビジネスでは
「誰に嫌われるのかを先に決める」
ことが大切
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数年前
「ストーリーとしての競争戦略」
という本をkindleで読みました。

とても深くて
内容の濃い本です。

すでに経営を
している人であれば

必ず役に立つと
言ってもいいでしょう。

僕が今回
最も刺さったフレーズは

「ビジネスで
コンセプトを決める際は

誰に嫌われるのかを
先に決めることが大切」

というものでした。

例えば「第三の場所」という
コンセプトを持っている
スターバックスは

「時間がなくて急いでいる人」
「タバコを吸いたい人」

からは嫌われる
設計だと言うのです。

注文までも待つし
注文してから商品提供までも
時間がかかる。

反対に例えばドトールは

「時間がなくて急いでいる人」
「タバコを吸いたい人」

から好かれる設計です。

どちらが良いとか悪い
というのはないのですが

「誰にでも好かれるように」

設計すれば、特色が出ず
また消費者からの必要性も
なくなってしまうという話でした。

僕は当時経営していた
自分のヨガスタジオに
当てはめてみました。

コンセプトは

「初心者が安心して
 ヨガができるヨガスタジオ」

でした。

嫌われたい人は

1、アシュタンガヨガなどの
激しいヨガを好む人

2、マニアックなこだわりを
持つヨガを好む人

3、おしゃれなヨガウェアを
ばっちり着こなしてくるような人

という感じです。

好かれたい人は、

1、ヨガに興味があるけど
やったことなくて不安な人

2、運動不足で身体が硬い人

3、ヨガウェアとか
持っていなくてジャージや
Tシャツくらいしか
持ってないような人

という感じです。

これだけでも
明確になっていたら

HPやチラシなどでの
打ち出し方はだいぶ
決まってきますよね。

でももしこれが

「誰にでも好かれたい」
「みんなに好かれたい」

というコンセプトで

「どのような方でも
楽しめるヨガスタジオです」

と書いてあったら

誰にとっても魅力的じゃない
スタジオになってしまう
可能性があるのです。

「嫌われる勇気」
という本が
流行りましたが

人生全般にあてはまる
成功するための原理原則とも
言えるのかもしれません。

あなたの仕事やビジネスは
誰に嫌われることを
決めていますか?

 


最後まで読んでくださってありがとうございました。

今日も素敵な1日をお過ごしください。

亀井 弘喜

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