メルマガ
おはようございます。
亀井弘喜です。
動画配信のお知らせです。
【YouTube配信】
◉10/9(月)AM7:30-8:
↓
https://www.youtube.com/live/
◉10/9(月)AM8:00-8:
↓
【売上倍増】一発で心をつかむ!
https://youtu.be/J5m8aHQrnbI
(8分14秒)
今日のメルマガです。
どうぞご覧ください。
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今日の近況シェア
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10/9(月)AM6:32
馬車道のマンションにて
今日は6時のめざましで
ピタッと起きれた。
スペイン旅行から帰宅して
15日目にして初めてのことだ。
朝のルーティンをして
掃除までして
そして今メルマガを
書き始めている。
レオくんが今
起きたようだ。
起き抜けに
「開けて!」
と覚えたての言葉を
使って泣いている。
昨夜寝る前も
もっともっと
外に出かけたかったみたいで
玄関のドアを
「開けて!」と泣きながら
寝たのだと愛ちゃんが
教えてくれた。
起きた瞬間に
寝る直前の記憶から
再開したのだと思う。
まさにリアルRPG
というかドラクエの
ようなものなんだなと思った。
※「再開する」ボタンを
押す直前の世界から
再開できるような感覚
*
今日早起きできた理由は
いくつかある。
①昨日ジムで体を動かした
②昨日セミナーで
精魂尽き果てるくらい
エネルギーを使い果たした
③昨日セミナー後に
懇親会に顔を出し
そこでも追加でエネルギーを
使った
④昨日懇親会後に
タイ古式マッサージを
受けた
⑤今日10:00から
久しぶりのお話会があり
それに向けて準備がしたい
いろいろ書いたけど
結局⑤が80%以上を
占めているような気がする。
①〜④は
これまでも同じ状況
になったことが
あったけど
その翌日は
早く起きれなかったからだ。
早朝出発の飛行機が
あるときや
早朝出発のゴルフが
あるときもそう。
有無を言わせず
シャキッと起きられる
感覚がある。
人間は弱い生き物だ。
僕の受講生で
よく写真を撮影してくれる
翔ちゃんのYouTubeライブで
翔ちゃんがこう言っていた。
「結局人間は
差し迫った状況がないと
動けないし変われない」
本当に
その通りだと
思う。
それは早起きのような
習慣についてもそうだし
お金の残高についても
同じことが言えるだろう。
だから旦那さんが裕福な
起業女子は稼ぎにくいし
親が金持ちな子供が
起業しても稼ぎにくいのだ。
*
僕が教えている
人間心理学
センターピースでは
(開発者犬飼ターボさん)
「自分を追い込んで
痛みから行動させるのは
崖ルート」
と定義している。
確かにその通りなのだけど
弱い人間のエゴを乗り越えて
行動するのには
実は追い込んで行動させるのは
とても役に立つのではないかと
最近は思うようになっている。
実際ターボさんも
テキストに
崖ルートを否定している
わけではないと書いている。
どんな選択肢や
どんなアプローチにも
役立つ部分がある。
意志の弱い僕は
多少自分を追い込みながら
自分を律して毎日を
過ごしていこうと思う。
*
「自由と堕落は紙一重だよ」
と数日前に
YouTubeライブで
話した。
僕たちの人生の
テーマの一つは
「どうしたら堕落に陥らずに
自由を謳歌できるか」
ということでもあるだろう。
※前提として堕落を否定
しているわけではないし
堕落してもいいし堕落も
役立つと思っている。
今日のコール&レスポンスは
「私は堕落せずに
自由を楽しみます!」
に決定だ。
もしくは
堕落せずに自由を楽しむための
自分を律する習慣やルーティンが
あればそれも教えて欲しいと思う。
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今日の学び:
「あなたが動揺しているのは、
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「コースインミラクルズ」という
1冊の本(ワークブック)を
僕は続けています。
メンターのアランが
「最も人生に影響を与えた1冊」
として紹介していたのが
「コースインミラクルズ」でした。
そして僕自身も
この「コースインミラクルズ」の
レッスンを2012年に始めました。
この本は一冊の
ワークブックになっていて
1日1つのレッスンを
していくのですが
慣れていない人にとっては
とにかく難解なのです。
最初にやり始めたときは
理解ができずに
混乱したことを思い出します。
それでも諦めずに
ワークブックをやり続けたことで
僕の人生は拓けていったと
思っています。
*
でも2015年に
スタジオ経営を引き継いで
時間がなくなってしまったように感じ
気づいたらワークブックを
やめてしまっていました。
2019年からYouTubeを
始めてたくさんのお客さんと出会い
また時間がなくなったように感じたとき
再び1章からワークブックを
スタートしました。
すると2012年のときとは
全然違った感覚でレッスンが
入ってきたから不思議なものです。
*
例えばレッスン5の内容は
このようなものでした。
「あなたが動揺しているのは
あなたが考える理由によるもので
あることは決してありません」
英語を訳しているので
少しまわりくどい表現に
なっています。
要するに
「あなたが動揺の原因だと
思っていることは
動揺の原因ではない。」
ということです。
日々、小さな動揺をしながら
生きている僕にとって
これはとても響いたメッセージでした。
*
じゃあ一体
何が「動揺の原因」なの?
という問いを理解するには
コースインミラクルズを
地道にやっていく必要が
あります。
興味のある方は
やってみてください。
今はkindleでも
販売されています。
(僕もkindleで新たに
購入し再開しています)
*
最後まで読んでくださってありがとうございました。
今日も素敵な1日をお過ごしください。
亀井 弘喜