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この世って素晴らしい!

おはようございます。
亀井弘喜です。

※昨日の久保建英選手の
試合観戦にて

◉9/25(月)11:00-11:30
帰国前YouTubeライブ配信はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=4xgM1edk8mk

◉今朝公開の動画はこちら
『【集客出来ない人】が抱える最大の問題とは?』
↓(13分27秒)
https://youtu.be/7ZTWpYSl630

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今日の近況:
「今から日本に帰ります!」
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9月25日(月)AM10:20
(日本時間17:20)
マジェスティックホテルにて

スペイン最終日を
迎えている。

このあとスペイン時間
15:15発のフライトで
日本に戻る予定だ。

先週の水曜日から始まった
長い旅も帰国時点では
26日(火)15:45となり
ちょうど一週間になる。

レオくんもすっかり
まりちゃん家族に
馴染んでるようで

もう1つの家族ができた
かのようで良かった。


まりちゃん家の
小五の次女ちゃんが
大好きみたい 笑。

さらにまりちゃんから
嬉しい報告は

「旦那さんや長男・
 長女ちゃん含めて
 一家5人みんなが
 リビングに集まって

 
 レオくんを中心に
 会話が生まれた」

ということだった。

確かに物心ついて
思春期にもなると
会話は減っていく。

レオくんがいることで
会話が生まれたり
協力しあったり
一緒に動物園に出かけたり
散歩に行ったり

という家族の
関わり合いが生まれた
ということだった。

レオくんが生まれてから
一週間も預けるのは
愛ちゃんにとっても
初めての経験だったようだが

本当に関わるすべての
人にとって最善の
体験とはこのことを
言うのだろうと思った。

僕自身もスペインに来て
たくさんのことに気づいた。

まずスペインの人たちは
人生を楽しんでいた。

もちろんお金の制限は
ある程度あるとは思うし
エゴにまみれることも
あるとは思うけど

たとえば警察官が
耳にピアス入れて
ずーっと笑いながら
談笑している姿に
驚いた。

タクシーの運転手の
若いお兄ちゃんは
タトゥーを全身に入れて
麦わら帽子を
運転席にかけていた。

サッカー場では
この世の終わりみたいな
ブーイングをしたかと思えば

点が入ったら

狂喜乱舞して
みんなで叫んでいた。

夜の23時に海岸沿いを
散歩する1歳児連れの
ママや

男性同士が堂々と
手を繋いで
海岸を散歩している
カップルもいたり

夕食は20:30に
ならないとどこも
店が空いてなかったり

スタバでは
スリに逢うし

警察が優秀すぎて
2時間後には
犯人を捕まえてるし

もうとにかく
喜怒哀楽の振れ幅が
大きい国と文化だった。

そして結論

「生きてるっていいな」

「人生っていいな」

「何があっても大丈夫」

と思えるようになり
頭も心も体も満たされた
気持ちいっぱいで
日本に帰国することになった。

9月に飛び込みで行った
友人のドラちゃんの
講演会でコラボしていた
テレサ先生がこう発言していた。

「朝7:30からの
かめちゃんのYouTubeを
見てるとね、

もう

“この世って素晴らしい!”

って思えるんですよ!」

僕はワードのチョイスに
思わず笑ってしまったが
そんなふうに思ってもらえるなら
本望だ。

そして僕は
スペインに来て
その感覚になった。

「この世って素晴らしい!」

数日ぶりの
コール&レスポンス
(メルマガ&返信)は

「この世って素晴らしい!」

と返していただけたら
幸いである。

では後ほどYouTubeライブで。

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今日の学び:
「素晴らしいものと出会い
それを周囲に語るとうまくいく」
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ある日受講していたセミナー
でのこと。

「どのようにして確信を持つか」

という問いがありました。

◎感覚


◎見ること

◎聞くこと

◎話すこと

そしてその回数は
どのくらいで

「確信に変わるのか」
というものでした。

他の参加者と
自分の違いが

一目でわかる
ワークでもありました。

ほとんどの人は
「感覚」だったのですが

僕は意外にも「話すこと」でした。

そしてほとんどの人が

「感覚」で確信を持つのに
回数はそんなに必要と
していませんでした。

僕は自分の人生を
振り返りました。

例えばセンターピース
(開発者:犬飼ターボさん)

出会った2011年2月

体験会を受けた僕は
興奮していました。

「とんでもないものに
 出会った」

そう感じた僕は

同僚・部下・家族など
手当たり次第に
センターピースのことを

「話した」のです。

あまりにも
繰り返し話したので

それはもはや
漫才師にとっての
ネタのように

思い出そうとしなくても

思い出せるレベルに
なっていました。

数年後、気づいたら

それを伝えることが
仕事になっていたのです。

例えば就活生に向けた
コーチング。

僕はボランティアで
就活生のサポートを
していました。

そこで伝えていた
メッセージは
一貫していました。

「自分に正直に生きよう」

「偽って入社したとしても

 偽り続けなければ
ならなくなる」
「あなたには価値がある。
 あなたを必要としている人は
 必ず世界のどこかにいるよ」

就活生に伝え続けた
メッセージは
ブーメランのように
自分に入ってきて

確信を得た僕は
数年後、僕は会社を起業して

「自分に正直に生きる」

ことができるようにと
想いを込めて

株式会社オーセンティック・リビング

(ありのまま・正直に生きる)

と名付けました。

「素晴らしいものと出会って」

「それを周囲の人に語り続けてると」

「ライフワークとなり、仕事となり」

「それによって豊かさがもたらされる」

というのが僕の人生の

勝ちパターンのようでした。

このメルマガもそうです。

僕が出会った素敵な教えや
体験について繰り返し書いて

大切なことを

お伝えしています。

語れば語るほど

一番の確信を持つのは
僕自身だったのです。

***

最後まで読んでいただきありがとうございました。
今日も素敵な1日をお過ごしください。
亀井 弘喜

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