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あなたが嫌われる同じ理由であなたは愛される

おはようございます。
亀井弘喜です。

動画配信のお知らせです。
【TikTok配信】
「ひとりで5億稼いだ秘訣!」
https://www.tiktok.com/@lifecoach_kamechan/video/7277524359726664961

【インスタ配信】
◉9/12(火)AM6:30-7:00 朝ヨガライブはこちら
https://www.instagram.com/hiroki_kamei_/

【YouTube配信】
◉9/12(火)AM7:30-8:15ライフコーチかめちゃんLIVE配信はこちら

https://www.youtube.com/live/89WxvEsikn4?si=PxUKgGnryMRB7fw5

◉9/12(火)AM8:15-8:30プレミア動画配信はこちら

【衝撃】雇用形態で自己紹介する人が陥りがちなこと
https://youtu.be/ZoSnUva_6kc
(2分37秒)

先日更新のアメブロです。

アランコーエンさんが人生で最も影響を受けた2冊の本

今日のメルマガです。
どうぞご覧ください。

↓↓↓

□■□——————————
今日の近況シェア:
「あなたが嫌われる同じ理由であなたは愛される」
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9月11日(月)22:03
横浜のマンションにて

今日は早朝品川から
水戸まで向かい
終日北ちゃん(北野正之さん)
のラウンドレッスンだった。

僕の12年来の経営者の
友人も連れて愛ちゃんと
4人でラウンド。

その友人はゴルフが
全くの初めてだったのだが
レッスン受けて数分で

「これは哲学ですね」

と感想をもらしていた。

本当にその通りだと思った。

思えば僕はヨガも
どハマりしたのは
運動としてのヨガではなく
哲学としてのヨガだった。

ゴルフにハマっているのも
スポーツとしてのゴルフ
というより哲学としての
ゴルフなのだと思う。

さて、昨日書いた
「納豆理論」

あれは聞く人によっては
過激な印象を与えてしまうのか
20人くらいの人に
メルマガ登録解除された。

メルマガの読者が
減ってしまうというのは

何回経験しても
嬉しいものではないが

同時にスッキリした
気持ちにもなっている。

もしあなたが
僕の立場だったら
どう感じるだろうか。

自分の本当に書きたいことを
書いたら20人の人に
解除された。

一見マイナスの
出来事のように見える。

でも僕はそうは
思わない。

なぜなら同時に
たくさんの読者さんから
共感や応援のメッセージを
もらったからだ。

離れていった
20人の読者を
出来事の影とするなら

たくさんの読者さん
(これまた面白いことに
返信は20件程度)

からもらった
共感や応援のメッセージは
出来事の光だ。

光と影は
同じだけの大きさに
変化する。

例えば
YouTubeで発信しなければ
決して批判コメントなど
浴びることはない。

だけど
YouTubeを通じて
お客さんと出会ったり
売上をあげることもないだろう。

例えばメルマガで
本当の思いを書かずに
美辞麗句ばかり書けば
解除される可能性は少ない。

だけど
メルマガを通じて
読者からファンになってもらったり
応援をもらうこともないだろう。

「あなたを嫌いな人が
 あなたを嫌う理由と
 その同じ理由で

 あなたを好きな人が
 あなたを愛するでしょう」

これは僕のメンターの
本郷そみさんの言葉だ。

「かめちゃんは
 自分を認めて欲しい
 だけなのでは?」

というような
メッセージももらった。

その通りだ。

僕は自分のやってることを
認めて欲しい気持ちがあるし

僕のことを
認めてくれる人と
つながっていたい。

人間である限り
承認はなくならないし

僕は自分を認めて欲しいという
気持ちをないことには
したくない。

承認欲求を嫌えば
人を承認できなくなる。

「かめちゃんは
 自己正当化したい
 だけなのでは?」

というような
メッセージももらった。

その通りだ。

僕は自分を
正当化したいと
思っている。

それは他人が
間違っているということ
ではなく

自分は自分のことを
一番信じてあげたいし
応援してあげたいと
思っているし

避難や批判から
守ってあげたいと
思っているのだ。

インフルエンサーや
YouTuberや
メルマガを書く人というのは
完璧な人でなければ
ならないのだろうか。

承認欲求を捨て去り
自己正当化などせず
悟りを開いたように

穏やかな人でいるべき
なのだろうか。

聖人君子で
なければならない
のだろうか。

僕はそういう人を
目指した時期もあった。

そしてタイの山奥まで
行ってヨガの修行して
帰ってきたけど

結局そんな聖人君子には
なれなかったし
今はなろうとも思わない。

僕にできることは
どこまでも

ありのままの一人の人間の
感情や気持ちの揺れ動きを
晒し続けるところまでだ。

そんな僕を見て
好きになってくれる人も
いれば

嫌いになって
去って行く人もいる。

いつの日かこの世界を
立ち去るときが来たら

僕が気にしているのは

「何人から愛されたか」

「何人から嫌われたか」

の集計数字ではない。

「自分に正直に生きたか」

「リアルな人間として
 生き切ったか」

の2点だ。

その意味で言えば
昨日の僕は100点だし
今日の僕も100点だ。

あなたは
リアルな人間が
好きだろうか。

それとも
聖人君子が
好きだろうか。

僕は
リアルな人間が
大好きだ。

そしてそんな
リアルな人間のために
毎日書いているのが
このメルマガなのである。

リアルな人間のために
毎日教えているのが
僕のセミナーや講座なのだ。

 

***

 

今日も最後まで読んでくださって
ありがとうございました。

素晴らしい1日をお過ごしください。

亀井弘喜

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