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おはようございます。
亀井弘喜です。
動画配信のお知らせです。
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今日は早朝移動中のため
ヨガライブお休みします。
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(2分35秒)
先日更新のアメブロです。
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わからない
今日のメルマガです。
どうぞご覧ください。
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今日の近況シェア:
「なんでもかんでも
DSのせいにしていた」
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9月7日(木)AM6:10
名古屋駅から
中部国際空港へ向かう
特急列車の中で
昨日はコーチング講座を
教えて筋トレして
懇親会に顔を出して
ホテルに戻ると
クタクタになっていて
倒れるように寝た。
朝は4:30に起きて
出発の準備をして
今はミュースカイという
特急列車の中から
これを書いている。
今日は
鹿児島に飛び立って
パスポートを受け取る予定だ。
*
さて2040さんとの
対談の振り返り。
マウイ島の火災について
聞いたときのことだった。
インタビュー前に
完全に100%DSの
策略だと思い込んでいた僕。
40さんの答えは
そんな僕の読みの逆だった。
「DSの仕業というより
自然災害としての
山火事にDSが乗っかった
という形です。」
驚いた僕は
ネットで仕入れた
いろんな情報をぶつけてみた。
◉金持ちの家が燃えてないこと
◉指向性エネルギー兵器の
映像が出回っていること
◉なぜか円状に家事が
起きていたこと
40さんの答えはどれも
僕の予想の外だった。
◉金持ちの家は
燃えない材質でできていただけ
◉指向性エネルギー兵器など
昭和の技術であり
今それを使う理由がない。
◉円状に家事が起きるのは
ティッシュを燃やせばわかるけど
自然現象はそうなる
あっけに取られた僕に
40さんはこう言った。
「みんなDSのせいに
したいんでしょうね」
この言葉に僕はハッとした。
確かに人は大きな
ストレスがかかったとき
誰かのせいにしたいものだ。
僕も2005年
鬱病と診断された出来事
のときには上司のせいに
していた。
2015年
ヨガスタジオを買収したら
大赤字の店だとわかったとき
前のオーナーのせいに
していた。
そしてそのどちらのときも
人生で最も苦しかった時期だ。
誰かのせいにしていたとき
人生は苦しかったのだ。
その「誰か」を今度は
DSにすげ替えていた
だけだったのかもしれない。
そう気付けたとき
僕のストレスは小さくなって
いったのだった。
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今日の学び:
「人格者とは
なろうとするものではなく
結果的になっているもの」
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ある日のセンターピースで
シェアしたお話です。
「優しい人というのは
もちろん性格的な
ものもあるけど
それ以上に”あり方”の
ステージが影響するのです。
他人軸で我慢して
生きてる人は他人への
当たりがきつくなりやすい。
自分軸で生きてる人は
他人に対して
無関心に見える。
共存で生きてる人は
他人に対して
思いやりのある人に見える。
いわゆる人格者
というものそうで
なろうとしてなれるものではなく
あり方のステージを
上げていくと
“誰でも自然と
そうなっている”
ものなんです。」
*
これは会社員をしていた
2010年くらいの自分に
教えてあげたい言葉
そのものでした。
当時の僕は
「人格者」
に憧れ、人格者の
自伝のようなものを
たくさん読んでいました。
怒らないことを
意識的に心がけ
いつでも感謝の言葉を
発するようにしていました。
でも当時の僕は
他人軸でした。
心の奥底では
我慢していたし
そんな人格者では
なかったのです。
*
あり方が追いついていないのに
人格者になろうとした僕は
仮面が肥大化してしまい
結果的に感情麻痺の状態に
陥っていました。
あのときの僕と
プライベートや仕事で
関わった人は
大変だったんじゃないかと
思います。
*
今は人格者になろう
という気持ちはありません。
それよりも
自分のことを満たし
自分の大切な人
(家族・友人・お客様)
のことを満たしてあげたい。
純粋なその気持ちに
従って生きることが目的で
人格者かどうかというのは
結果的に誰かが判断する
ラベルのようなものだと
思っているのです。
***
今日も最後まで読んでくださって
ありがとうございました。
素晴らしい1日をお過ごしください。
亀井弘喜