本当にやる人は１％

おはようございます！亀井弘喜です。

 

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(11分25秒)

 

今日のメルマガです。
どうぞご覧ください。

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「本当にやる人は１％」

 

先日から続けている習慣があります。

それは石田久二さんの
セミナーで教わったことでした。

「引き寄せ」の実験として

「なぜかわからないけど
◯◯円が手に入りました」

と１０回、寝る前に書く。

そのことを１００日欠かさず
続けてみるという方法です。

□□□

石田さんの本によると、
収入のないフリーターのような友人が
あるとき月収１００万円を超えたらしいのです。

何をしたらそんな風になったの？

と他の友人たちから聞かれたその人は
こう答えたそうです。

「あれを続けていたんだ。」

□□□

「あれ」というのが冒頭の
アファメーションワークです。

「非常識な成功法則」という本の中で
神田昌典さんも同じ体験をしたと
書いていました。

年収◯◯円にする！

ということを毎日書いていたら、
数年後実際にそうなったというのです。

□□□

石田さんの本およびセミナーによると
１００日間、できれば寝る前に１０回書くのが
最も効果的だそうです。

ちなみに１日でも忘れた場合は、
もう一度１日目からスタートするとのこと。

こういうことに異常なくらい素直な僕は
早速セミナーの日の夜から
手帳に１０回アファメーションを書いていました。

でも水曜日の夜、疲れてそのまま寝てしまい
８日目で途切れてしまいました。

ということで昨日の木曜から
再開して今は２日目を迎えています。

□□□

石田さんの本では、
このアファメーションワークに
限った話ではなく、

目標を持って、紙に書くことの大切さを
説いていました。

経営者であっても、
目標を明確に持っていて
聞かれたときに即座に答えられる人は
少ないというのです。

僕自身、目標は？と聞かれて
即答できるものはありませんでした。

でも今は即答できるものが
８つあります。

それは毎日のアファメーションワークに
「2018年に達成する８つの目標」を
加えたからです。

人間の脳とはすごいもので、
マンダラチャート形式で８つ
毎日書いていたら
もうすでに覚えてしまったのです。

とりあえず
聞かれたら即答できる状態ができました。

あとは毎日書くということを
１００日続けてみます。

□□□

こういう情報って
どんな本にもセミナーにも
意外に載っていたりするものです。

でも実際に毎日100日書き続ける人や
実際に目標を決めて即答できる状態にする人って
何パーセントくらいいるのでしょうか。

神田さんの本では確か、
目標を持っている人が20%、
それを口に出している人がさらにその20%（4%）、
毎日紙に書き出している人がさらにその20%（0.8%）、

というような話だったように記憶しています。

ざっくり言えば、
こういうことを聞いて実際に「やる」人は
１％にも満たないということです。

□□□

僕は、「やる」人側でいたいと
いつも思っています。

というか自分の人生をかけて実験してみて
うまくいったら他の人に紹介したいのです。

ここで大切なことは、

「このワークをやれば必ず叶う」

のではないということです。

「叶った人は、こういう系のワークを
やっていたことが多い」

ということであって、

つまり必要条件だけど
十分条件ではないのです。
（っていう表現で合ってたかな？笑）

執着するような決死のエネルギーで
毎日書くというよりは、

「こんな簡単なことで叶ったら
楽しいだろうなぁ〜」

という気軽な気持ちで
毎日書いています。

そしてその書くという時間が
１日を振り返るとても良い時間にも
なるのです。

□□□

ここまで書いても
本当に「やる」人は何人いるのでしょうか。

統計上1%だとするなら
このメルマガは 600名くらいの読者がいるので
5〜６人は「やる」のかもしれませんね。

でももちろんやらないのもOKです。

とりあえず僕は100日続けてみます。

終わるのは今のところ5月21日を
予定しています。

何が起きてくるのか。

また続報をシェアしますね。

 

◇◆◇◆◇◆

今日も最後まで読んでくださって
ありがとうございました。

素晴らしい１日をお過ごしください。

亀井弘喜