同じ周波数の人が世界のどこにもいる

今日は商工会議所のセミナーの
２回目でした。

前回とはまた違う講師が来ていて、
マーケティングについて学びました。

会場には30〜40人くらい参加者が
いるのですが、

その中でノートパソコンを取り出して
メモをしているのは僕ともう１名の
同い年くらいの男性でした。

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そしてセミナーが終わった後、
ちょっと離れたところにいたその男性が
僕の方を見て笑顔で話しかけてきました。

「いや〜、パソコンのタイピングの音が
うるさいって怒られちゃいましたよ 笑」

と第一声で明るく話しかけてきたその男性。

僕と同じ後ろの方に座っていたのですが、
どうやら隣のご年配の参加者の方に
注意されたらしいのです。

「それは大変でしたね。」

と
「パソコンを開いてセミナーを受講するのが
当然の感覚」

だった僕とその男性はしばし話をして
すぐに打ち解けた雰囲気になりました。

年齢もとても近いことがわかりました。

僕の方が１つ年上だったのですが、
彼は起業して10年が経つらしく
起業の先輩でした。

「来週のセミナーの後、
よかったらご飯でもどうですか？」

気軽に誘ってみたところ
快く応じてくださいました。

友だちができるとは思ってなかったのですが、
なんとなく深い付き合いになりそうな
予感がしています。

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「どんな世界にも、同じ周波数の人がいる」

最近このことを強く感じています。

テレビやラジオの周波数のように
この世界にはいろんな周波数が存在しています。

人間一人一人はその周波数の
受信機であり、発信機でもあるのです。

人生の出会いも、
ビジネスのマーケティングも、

自分の周波数をきちんと発信していれば
合わない周波数の人は来ないか、
いなくなるかするし、

いずれぴったり合う周波数の人と
出会うようになっているのかもしれませんね。

あなたはどんな周波数を
発信していますか？

そしてどんな周波数を
受信していますか？

ヒントはあなたの周りにいる人たちです。

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今日も最後まで読んでくださって
ありがとうございました。

素晴らしい１日をお過ごしください。

亀井弘喜

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