新しい時代に入った

シータヒーリング講座で

繰り返し出てくる

キーワード。

 

それが

「現実は自分が

　創造している」

という言葉でした。

 

 

最近は自己啓発の

世界だけでなく

 

スピリチュアルな世界や

心理学の世界でも

 

語られるようになった

この法則。

 

 

一昔前は「成功法則」と

呼ばれたり

あるいは「シークレット」

という本でその考え方が

爆発的に広まったりしました。

 

 

でも僕たちは

その法則のことを

すぐに忘れてしまいます。

 

 

なぜなら毎日の出来事に

翻弄されているうちに

 

「出来事とは自動的に

　出来上がっていくもの」

 

「現実とは厳しく

　対応できないもの」

 

のように思えて

しまうからです。

 

◇◇◇

 

もともと地球を創ったのは

一体誰なのでしょうか？

 

 

その創った存在は

どんな意図で地球を

創ったのでしょうか？

 

 

ある日感じた

１つのビジョン。

 

 

それは

 

「素晴らしい世界を

　体験する」

 

という意図で地球が

創られた場面でした。

 

そして胎児が

母親に見守られ

家族に見守れて

生まれてくるように

 

この地球もまた

たくさんの存在に見守られ

生まれてきたのだと思います。

 

◇◇◇

 

でも残念ながら

赤ちゃんが育って

子どもになり

 

思春期になって

親に反抗するように

 

 

地球も当初の

「素晴らしい世界を

　体験する」

という意図を忘れ

 

 

戦争や快楽や

権力の追求などに

興じる星全体としての

反抗期を迎えたのかもしれません。

 

地球を見守っていた

存在たちは

悲しんだことでしょう。

 

 

姿形を変えながら

何とか元の意図を

思い出すようにしてきました。

 

 

それでも争いは

続いてしまったのです。

 

 

◇◇◇

 

今は時代が

変わりました。

 

新しい時代に

入りました。

 

もともとの

素晴らしい世界が

産声をあげ始めました。

 

 

見守っていた存在たちは

さまざまな人間に宿り

この世界の本質を教えに

戻ってきてるのでは

ないでしょうか。

 

 

そういう存在たちに

僕は教えられ導かれ

素晴らしい世界の中で

生きられるようになりました。

 

 

◇◇◇

ここまでが

僕のビジョンです。

 

このビジョンが

見えていたとき

感動で涙が込み上げてきました。

 

 

自分の心の中に愛が

たくさんストックされました。

 

源泉掛け流しの

温泉のようにそれは

溢れて止まりませんでした。

 

 

◆◇◆◇