人生で誰かから何か頼まれたときは

おはようございます！亀井弘喜です。

 

先日更新のアメブロです。

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今日のメルマガです。
どうぞご覧ください。

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「人生で誰かから何か頼まれたときは」

 

僕の４０年ちょっとの

人生を振り返ったとき、

 

 

転機とかチャンス

と言えるような出来事が

何度もありました。

 

 

学生時代もそうだし

会社員時代も起業してからも

 

 

たくさんの転機や

チャンスがありました。

 

 

１社目の会社員時代は

２年目なのに、

 

「新人研修の担当を

　やってくれないか」

 

と言われたり

 

 

自分の仕事が手一杯なのに

 

「３人の部下を

　持ってくれないか」

 

と言われたり。

 

２社目では、

転職して６ヶ月しか

経ってないのに

 

「全社を改革する部署を

　立ち上げてくれないか。」

 

と言われたり。

 

マーケティング担当

だったはずなのに急に

 

「６４名の新入社員の

　研修をお願いできないか」

 

と言われたり。

 

とてつもない大きな

クライアント企業から

 

「うちの採用を全部

　亀井さんにお願いしたい。」

 

と言われたり。

 

 

その後も、

 

「新規事業を

　立ち上げてくれないか」

 

と1500人規模の

会社の社長に

直々に言われたり。

 

 

 

僕の回答はいつも

決まっていました。

 

 

即答で

「はい、やります。」

と答え続けたのです。

 

 

◆◇◆◇

 

 

会社員時代はとくに

それが顕著でした。

 

 

何か頼まれたら、

即答で、

「はい、やります。」

 

 

そしてベストを

尽くすと

 

 

さらなるギフトが

いつも待っていました。

 

 

起業してからは

お願いしてくる上司は

いなくなったけど、

 

 

お願いしてくる

お客さんが

現れるようになりました。

 

 

「鹿児島でコーチングを

　教えて欲しい。」

 

 

と言われたらすぐに

講座を始めました。

 

 

「福岡でもやって欲しい」

「名古屋でもやって欲しい」

「東京でもやって欲しい」

 

 

そういうニーズに

即レスして

実現してきました。

 

 

その道中でトラブルや

問題もありました。

 

 

「やって欲しい」

と言っていた本人がいなくなる、

途中で辞める、というケースです。

 

 

その当時は、

その相手に怒りを

感じたこともありました。

 

 

今はありません。

 

 

そこで開催しないことが

魂の約束だった

からかもしれないからです。

 

 

◇◆◇◆

 

 

2014年頃、

福岡在住のある成功者の

講演を聞いたときのこと。

 

 

最も印象に残った

言葉はこれでした。

 

 

「人生で誰かから

　何か頼まれたときは、

　“はい”か”Yes”で答えること。」

 

 

◇◆◇◆

 

 

振り返ってみたら

僕もそうしていました。

 

 

そしてその講演会から

１週間後のこと。

 

 

「福岡でセンターピースを

　開催して欲しい」

 

とリクエストを

ある方からもらいました。

 

もちろん僕の

答えは即答でした。

 

「やろう。」

 

うまくいくかどうか、

わかりませんでした。

 

 

頼んでくれた方も

本当に来てくれるかどうか、

わかりませんでした。

 

それでも僕は神様が

その方を通じて

頼んできたような気がしたのです。

 

だからやったのです。

 

◆◇◆◇

 

「人生で誰かから

　何か頼まれたときは、

　“はい”か”Yes”で答えること。」

 

◇◆◇◆

 

 

あなたは神様を通じて、

誰から何を頼まれていますか？

 

 

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最後まで読んでくださって

ありがとうございました。

 

このメルマガが少しでも

あなたの人生のお役に

立てたら嬉しく思います。

 

今日も素晴らしい一日を

お過ごしください。

 

 

亀井弘喜

 

 

※当記事は2016年当時のものを追記・修正しています。