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「起きてないことを怖れない」

 

人は生きていると

いろんなことを悩みます。

 

 

悩みの原因って

何なのかなって

突き詰めていくと

 

 

「まだ起きていないことを

　今怖れている」

 

 

ということになると

気づきました。

 

 

もう一度書きますね。

 

 

「まだ起きていないことを

　今怖れている」

 

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例えば、請求書の山が

来たとします。

（実際、僕には月末になると

　山ほど届きます　笑）

 

 

その金額を見たときに

一瞬怖れるわけです。

 

 

「支払い、できないんじゃないか？」

 

 

そうして怖れは

今の感情となります。

 

 

その怖れを抱えた僕は

不安になり、

本当に支払いができなくなるかのような

錯覚にとらわれたりするのです。

 

 

パートナーシップでも

同じことが言えるでしょう。

 

 

例えばパートナーが

他の異性と親しくしているのを

目撃したとします。

（あるいはLINEを隠し見て

　知ったとします）

 

 

「この人、

　私のもとからいなくなるんじゃないか？」

 

 

不安になります。

 

 

不安になると、

安心したいから、

色々と詮索したり

 

 

場合によっては

束縛したりすることもあります。

 

 

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どんなシチュエーションにしても

不安に根本的に

対処するにはどうしたらいいのでしょうか？

 

 

不安の実がなってきて、

それが気に入らないから

実をもいでも、

 

 

不安の実は次々と

なっていきます。

 

 

枝ごと切り落としても

また新たな枝から生えてきます。

 

 

不安が気に入らないなら

不安の根っこ、種を

引き抜く必要があるのです。

 

 

でも一体どうやって？

 

 

やり方は色々とあります。

 

 

もっとも簡単なのは

「起きてないことを怖れない」

 

 

というスタンス、

ふるまい、習慣です。

 

 

「起きてないことを

　怖れない」

 

 

人間の思考・エゴには

これはとても難しいようです。

 

 

そしてこれは頭で理解するのと、

腑に落ちるので大きな違いが

あるのです。

 

 

「起きてないことを

　怖れない。」

 

 

別名、

「動じない心を育む」

 

 

とも言えるでしょう。

 

 

僕は独立してから

５年間、この動じない心を

育んできました。

 

 

もっとも役に立ったのは３つ。

（）内はメンターの名前です。

 

１、センターピース（犬飼ターボさん）

２、ライフコーチング（アラン・コーエンさん）

３、シヴァナンダヨガ（シヴァナンダさん※個人）

 

 

「動じない心を

　どうすれば育めるんですか？」

 

 

と聞かれたら、

この３つをやってください。

と答えます。

 

 

ただいっぺんにやるのは

大変だし、お金もかかります。

 

 

なのでまずはピンときたことから

やったらいいんじゃないかなと

思います。

 

 

もちろん上記の３つ以外にも

動じない心を育む道は無数にあります。

 

 

僕自身、最初に出会った道は

「センターピース」でした。

 

 

そして1月からは新しい

半年間のグループがスタートします。

 

 

詳細決まったらまた

ご案内しますね。

 

 

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今日も素晴らしい一日を

お過ごしください。