おはようございます！亀井弘喜です。

 

先日更新のアメブロです。

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センターピース51期名古屋初級、卒業おめでとう！

 

 

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「セミナーに行くお金がない」

 

 

セミナーやワークショップに

行きたいけれどお金がない。

 

 

そういう状況って

よくあると思います。

 

 

僕もずっとそうでした。

 

 

そして人生にとって

本当に必要なセミナーほど

お金は

「何とかなる」ものです。

 

 

逆に言うと

何ともならないような

状況ならば今はセミナーに

行かないほうがいいのかもしれません。

 

 

ただ、ここに実は

１つの罠があります。

 

 

実はお金のこととは、

「何とかなる」というよりは

 

 

「何とかする」という決意が先にあって、

そのあとに

「何とかなる」を体験するのです。

 

 

僕は人生が大きく変わった

センターピースという

プログラムに参加するとき。

 

 

貯金は０でした。

セミナー価格は40万円でした。

 

 

でも必ず受けたい。

 

 

そう思いました。

 

 

人生が音を立てて

動いているように

感じました。

 

 

必ず受けたい。

 

 

そのことを奥さんに

相談しました。

 

 

いつもなら

セミナーにお金を使うのを

渋る奥さんも

 

 

そのときは

不思議と協力的でした。

 

 

そして何故か僕は

「セミナーで変わる俺の姿を

　見ていて欲しい。

 

　できれば

　一緒に受けて欲しい。」

 

 

とお金がないのにも

関わらず夫婦で受けることを

提案していました。

（夫婦で受けた場合は

　60万円になりました）

 

 

奥さんはこれまで

どんなセミナーに誘っても

絶対「行かない」と

断ってきたのに

 

 

このときは自然と

「わかった。

　私も受けてみたい。」

と答えました。

 

 

普段だったら

セミナーに行くお金のことで

争っていた僕たち夫婦は、

 

 

このときは

お金のことで協力

しあう関係になりました。

 

 

「お金のこと、

　どうしようっか。」

 

 

二人で考えました。

 

 

奥さんがふともらしました。

 

 

「お母さんに

　頼んでみる。

 

　私たちは共働きだし

　次のボーナスを２人で

　合わせれば一括で返せるでしょう。」

 

 

そしてお母さんに

電話しました。

 

 

このセミナーを受けないと

僕たち夫婦は壊れてしまう。

 

 

このセミナーに自分たちの

人生を変えるヒントがある。

 

 

必ず返すから

貸して欲しい。

 

 

そう伝えると

お母さんは２つ返事で

「そういうことなら

　いくらでも出してあげるから

　行ってきなさい」

 

 

と言ってくれました。

 

 

当時子どもが2人いて、

小さかったために

夫婦2人で終日土日セミナーに

行くとなると

 

 

ベビーシッターさんに

預けなければなりませんでした。

 

 

東京で、

子どもたちを預けられるような

信頼できる人が僕たちには

いなかったのです。

 

 

そのことも

奥さんと発想を出して

 

 

「お母さんに

　東京まで来てもらおうか？」

 

 

という結論に

至りました。

 

 

早速お母さんに打診すると

喜んだ様子で

「任せておきなさい。

　あなたたちは

　お勉強に集中しなさい。」

 

 

と言ってくれました。

 

 

こうしてお母さんは

60万円を貸してくれた上に、

６ヶ月間、毎月第２土日

上京してくれて

子どもたちの世話をしてくれました。

 

 

子どもたちも嬉しそうで、

お母さんも嬉しそうでした。

 

 

半年後、セミナーを終えて

独立・移住を決めた僕は、

最後のボーナスで

60万円をお母さんに返済しました。

 

 

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お金は何とかなるものです。

 

 

でも先に

「何とかする」と決めてから

発想を出すのです。

 

 

決意がなければ

動きません。

 

 

決意がすべての

源なのです。

 

 

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今日も素晴らしい一日を

お過ごしください。

 

 

亀井弘喜

※当記事は2016年当時のものを追記・修正しています。