おはようございます!亀井弘喜です。
昨日更新のアメブロです。
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品川で新たな「神の手」と出会いました
今日のメルマガです。
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被害妄想の世界を抜け出る方法(その3)
※当記事は数年前に書いたものを加筆修正しています
<被害妄想の世界を抜け出る>
(前回の続きから)
一体なぜ人はこの
「確認すること」
を習慣にできないのでしょう。
それは…
「過去の記憶」
「過去の体験」
に原因があるのです。
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言葉を覚えたての
幼い子どもたちというのは
「確認の達人」です。
何をするにも
「これしていい?」
と確認し
何を見ても
「これ何?」
と確認します。
親としては
その確認の細かさに
ちょっとうんざりしてしまう
ときもあるくらいです。
うんざりした親は
こう子どもに伝えます。
「そのくらい
自分で考えなさい!!」
「いちいち
ママ(パパ)に聞かないの!!」
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この体験をした子どもの
意識にはこう刻まれます。
「確認すると怒られるんだ。」
あるいは
ひどい場合は
こう刻まれます。
「確認すると嫌われるんだ。」
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こうして
子どもは親に確認しないように
なります。
ポジティブな言い方をすれば
「自立的」になり
ネガティブな言い方をすれば
「相手の顔色を伺って
憶測しながら生きる」
ことになります。
憶測は、上手に調和して行えば
「気遣い」という概念に変わります。
下手に恐れて使えば
「他人軸」という依存的な
生き方に変わってしまいます。
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被害妄想パターンを抜けるには
確認が大事。
でも確認しようとすると
この過去の傷が疼いてしまう。
だから確認したくない。
そうして憶測、
被害妄想パターンに
陥る。
こんな体験を
したことのある方も
いらっしゃるのではないでしょうか。
では
過去の傷が疼きにくいように
確認すればよいのではないか。
そうしてできたのが
「効果的な確認のステップ」
というレッスンになります。
内容はまた
次回のメルマガで書いていきますね。