おはようございます!亀井弘喜です。
昨日更新のアメブロです。
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「全国から受講者が鹿児島に集う人気セミナー講師にいつかなりたい」と思っていたけど叶っていた
今日のメルマガです。
どうぞご覧ください。
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被害妄想の世界を抜け出る方法(その1)
世界は、人間が見ている世界の数だけ
同時に存在する。
そのことを発見したのは
アインシュタインさんでした。
見ている世界の数だけ
同時に存在する。
ということは、
“同じ出来事”であっても
見る人によって
異なって見える、
ということです。
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LINEやFacebookなどの
SNSはその「見える世界の異なり方」
をより鮮明に見せてくれることがあります。
LINEで言えば、
「既読にならない」
という出来事や
「既読になっているのに
返信が来ない」
という出来事が
起きてきたとします。
そのときに
動じない心を
持っている人であれば
「ま、いいか。」
とすぐ次に切り替えたり
そもそもそのことを
忘れていたりします(笑)。
でもネガティブ妄想、
いわゆる被害妄想が
強い人や
過去のいじめや
拒絶体験の傷が癒えて
いない人は
その出来事から
「私は軽視されている」
とか
「私は嫌われている」
という
世界を創り出して
しまうのです。
正確に言えば、
「世界をそう(嫌われている・軽視されている)
見るフィルター」
を創り出してしまい
それを通して
次なる世界を見るのです。
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一旦
そのフィルターを
セットしてしまうと
なかなか
元に戻ってこれません。
相手のやることなすことが
すべて
「私を嫌っている」
「私を軽視している」
原因のように
見えてくるのです。
そうして益々その
恐怖の世界を見るフィルターは
色濃く、分厚くなっていきます。
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一体どうしたら
そのフィルターを
外せるのでしょうか。
一体どうしたら
「豊かな世界を見るフィルター」
を自分に備えることが
できるのでしょうか。
そのことについて
次回書いて行きたいと思います。