「恋人のケータイをチェックせずにはいられない」本当の原因

おはようございます！亀井弘喜です。

 

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「恋人のケータイをチェックせずにはいられない」本当の原因

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※当記事は数年前に書いたものを加筆修正しています

 

 

＜パートナーのケータイをチェックせずには、いられない女性＞

恋人や、夫婦関係において。

パートナーのケータイを
チェックせずにはいられない、
という人があなたの周りにはいませんか？

僕の周りにも人かいます。

 

もちろん、それは
「悪いこと」でも
「ダメなこと」でもありません。

 

とくに相手がケータイを
見られることに合意している場合は
何も問題はありません。

 

問題が生じるのは

「パートナーはそれを望んでいないのに」
「パートナーのケータイを強引にチェックする」

ケースです。

 

女性、と書いていますが
逆のケースもあるでしょう。

 

今日はこの

「パートナーのケータイを
チェックせずにはいられない症候群」

について書いていきます。

 

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「パートナーのケータイを
チェックせずにはいられない人の

本当のテーマは何でしょうか？」

 

以前、僕はセッションで

そのようにクライアントに

質問したことがあります。

 

・猜疑心の克服

・過去の傷（裏切られたなど）を癒すこと

・相手を信用すること

いろんな観点が

あげられてどれにも

正しさがあります。

 

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ケータイをチェックせずには

いられない人と

チェックすることなど

全く興味がない人との違い。

 

チェックせずにはいられない人に

とってのテーマは２つあると

僕は見ています。

 

① パートナーとの健全な境界線

いくら恋人や夫婦とはいえ、

別々の人間です。

 

「親しき仲にも礼儀あり」

という言葉にあるとおり

どんなに深い仲でも

守られるべき領域があるのです。

 

（プライバシー、というのは

その最たるものですね）

 

ケータイをチェックする人は

この境界線の感覚が薄いか

ない人が多く

 

「なんで？」

「恋人（夫婦）なんだから
見せるの当然でしょ？」

「見せられないってことは
やましいことがあるの？（怒）」

という展開になっていくことも

あるようです。

 

相手との一体感の感覚が

強いとこのパターンに陥ります。

 

「自分の幸せは

恋人（パートナー）の言動次第」

というような依存恋愛体質とも

言えるでしょう。

 

このパターンになる人の多くは

親から十分に愛された、という

記憶が少なく

過剰な一体感を要求することで

自らの安心を得ようとするのです。

 

もう１つのテーマについては

明日のメルマガで書いていきます。

 

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いかがだったでしょうか。

 

「境界線」

というテーマについては

本当に深くて

もっともっと

僕自身が体験から

気づいたことがたくさんあります。

 

境界線のテーマが

もっとも浮上しやすいのが

「パートナーシップ」と

「ビジネス」なのです。

 

ビジネスにおける

境界線の話はまた別の機会に。

 

明日は

「ケータイチェックせずには

いられない人についてのとらえ方」

シリーズの続きを書きますね。

 

「自分はチェックしないんだけど

パートナーがそれを要求してきて

困る」

という方への考え方も

合わせてお伝えします。

 

今日も素晴らしい一日を

お過ごしください。

 

Om Shanti Shanti Shanti

Om Peace Peace Peace

 

亀井 弘喜