パートナーへの嫉妬で苦しむあなたへ

おはようございます！亀井弘喜です。

 

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※当記事は数年前に書いたものを加筆修正しています

 

＜嫉妬の源を知る＞

「嫉妬をどうしてもしてしまうんです。」

こんな相談が寄せられることが
増えてきました。

 

とくに女性の方が
抱えやすいようです。

 

パートナーが
他の人を好きになったらどうしよう。

パートナーが
他の人に奪われたらどうしよう。

私は見捨てられるのではないか。

 

それらの恐れの
根本を見ていきます。

 

「まずは嫉妬していい！

と自分に許可をしてあげましょう。」

 

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僕は嫉妬で苦しむ女性に

まずそう言います。

 

以前の僕は言えませんでした。

 

というか嫉妬っていう

感覚が今の僕からは

ほとんど消失してしまっていて

わからなかったのです。

 

今の僕は理解できるように

なりました。

 

「嫉妬」

＝

「大切な存在を

奪われるかもしれない不安」

 

なんだなと。

 

いわゆる、

「パートナーの異性が

他の異性を好きになったり

セックスすること」

という一般社会の

「嫉妬心」は僕には

ないのですが

「大切な存在を

なくしてしまう不安や

悲しみ」

は僕にもあったのです。

 

だから嫉妬そのものを

忌み嫌わなくてもいいのです。

 

ただ、嫉妬を抱え続けるのは

自分が辛くなります。

 

仏教では三毒の

１つにあげられるほど

エネルギーのつよい感情だからです。

 

ではどうしたらいいのか。

 

「嫉妬の源」（怖れの誤解）

を知ることが最もパワフルであり

問題消滅への唯一の道です。

 

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友人と再会の時間になりました。

 

最後まで読んでくれて