他人軸な自分を受け入れる

2022年5月5日

おはようございます！亀井弘喜です。

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他人軸な自分を受け入れる

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今日（日曜）のセンターピース中級で、あきらめてしまった他人軸の望みに気づく、というワークをやりました。

※当記事は数年前に書いたものを加筆修正しています

人は成功（何かを手に入れる）の過程で、他人軸の望みを諦めてしまうことがあるのです。

・一緒にいて欲しい

・最後まで話を聞いて欲しい

・自分の考えを尊重して欲しい

・自分の行動を認めて欲しい

・わかって欲しい

・愛して欲しい

・甘えさせて欲しい

など。

こういう望みを「麻痺」という形で諦めることで、成功してきたタイプの人は、上記のような望みを持ったり表現する人を見ると嫌な気持ちになることがあります。

何を隠そう、センターピース以前の僕がそうでした。

・甘えられず

・愛して欲しいと言えず

・認めて欲しいと言えず

・わかって欲しいと言えず

強がって、生きていたのです。

それでもある程度の幸せや安心は手に入るけど、知らない間に人に心を閉ざしてしまっていたように思います。

人が人にどのくらい心を開いているかは、ハグをしたときに体感覚でわかります。

ハグをしたときに、体が瞬間的に硬直する人がいるのですが、そういう人は、体レベルで人に心を閉ざしてしまっているのです。

センターピースの中級コースを終えた参加者のみんなは、とてもスッキリとした良い表情をしていました。

もちろんベタベタ甘えあうようなことはしないけど、みんな心から安心して、深いレベルでお互いを肯定し合いながら、楽しく接しているのです。

センターピースを終えた日は、満たされた気持ちでいっぱいになります。

明日（月曜）は実家の仙台での初めてのセンターピースです。

本編の参加者は１名（スタッフがもう１名）とこじんまり開催だけど、来てくれる人のために全力を尽くしてこようと思います。

最後まで読んでくださってありがとうございました。

今日も素敵な１日をお過ごしください。

亀井弘喜

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