父親に手紙を書いて、号泣した昨夜

2022年4月19日

おはようございます！亀井弘喜です。

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父親に手紙を書いて、号泣した昨夜

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先週は、その中井塾のオプションセミナーでもある、シークレットマネー＆ヒューマンリレーションシップセミナーに行ってきました。

※当記事は数年前に書いたものを加筆修正しています

そこで書き換えられたお金の概念の数々。

出てきた自分とお金にまつわるストーリー。

そして新しく自分の人生における「マネーシナリオ」というものを言語化しました。

仕上げの宿題は「両親への手紙」でした。

お金にまつわるストーリーとは、両親との関係にまつわるストーリーでもあるのです。

宿題は、「両親への手紙をそれぞれに宛てて書くこと」であり、出すかどうかは任意とのことでした。

僕は母親は2010年に亡くしているので、出すかどうかは、父親に関してのみでした。

出すかどうかは決めずに書き始めました。

最初は近況報告から、そしてなぜ手紙を書いたのか、経営塾ではどんなことを学んでいるのかを書きました。

そこから

・何一つ不自由することなく、小さい頃育ててもらっていたこと

・父の人生において、今の僕と同じ年で祖父の会社を継ぎ、神奈川から仙台に住む場所も移して経営者になったこと

・僕が独立してからも、お金で困ると、無条件で支援し続けてくれたこと

などに対しての感謝や尊敬の念の言葉綴っていきました。

どこかのフレーズの時点で、書きながら感謝が自分の胸から溢れ出てきました。

そして気づいたらローソンから投函していました。

＊

一晩経って、スッキリした気持ちで目覚めました。

世界は同じなのに、変わって見えるのです。

人生がうまくいく鍵は感謝すること。

散々言い古されていることだけど、本当にそうなのだと実感した経験でした。

最後まで読んでくださってありがとうございました。

今日も素敵な１日をお過ごしください。

亀井弘喜

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