パニックになったら紙に書き出してみる

2022年3月31日

おはようございます！亀井弘喜です。

今日のメルマガです。

どうぞご覧ください。

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パニックになったら紙に書き出してみる

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今、本当に仕事が多くて、人生で一番働いているかもしれません。

仕事が片付いていない段階で、次の仕事が発生する。

優先順位なんてつけられない。

※当記事は数年前に書いたものを加筆修正しています

あなたはそんな状況を迎えたことはありますか？

僕は何度もありました。

会社員時代は気合いと根性で乗り切っていました。

ひょっとしたら今もそうなのかもしれません。

でも今はセンターピースという人間心理学を学び、実践してるおかげでパニックから抜けられなくなることはなくなりました。

落ち着いて深呼吸。

どの仕事も、終わらなかったからといって、死ぬわけじゃない。

怒られるわけでもない。

とすれば、自分が向き合うべき相手は、自分の中にある焦り。

焦る自分をやっつけるのでもなく、恐れるのでもなく、手なずけるのでもなく、「焦る自分とともにいてあげること」。

それを最近の自分は意識しています。

ともにいてあげる。

しっかりと怖がってる自分の声を聞いてあげる。

そこから、今すべきことや、今の感情などをすべて書き出してあげる。

書き出してみると、どんなにパニックになってるときでも１０行以上書けることってないことに気づく。

今この瞬間、絶対にやらなきゃいけない仕事が１０個以上の溜まってることなんて実際はない。

冷静にスケジューリングしてみればすべて終わることばかり。

今までもなんとかなってきたわけだから、今の状況も必ずなんとかなるのです。

紙に書き出す。

時間という贈り物を活用する。

それだけのことで、パニックからは抜けることができるのです。

僕にとってはこのメルマガもそうです。

メルマガを書くことで、落ち着く。

メルマガを書くことで、冷静になれる。

メルマガを書くことで、客観的に自分を観れる。

ブログやメルマガを毎日書いている人は、ビジネスの調子がいいことが多いようですが、それはきっと「書く」という作用の中に含まれる効用が聞いているのかもしれませんね。

最後まで読んでくださってありがとうございました。

今日も素敵な１日をお過ごしください。

亀井弘喜

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