おはようございます!亀井弘喜です。
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「誰に見られても構わない一冊の本のように生きなさい」
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昨日(日曜)は、博多でシータヒーリングの講座の2日目を終えて鹿児島に帰ってきました。
※当記事は数年前に書いたものを加筆修正しています
シータヒーリングを教える講座をするとき、最終日にみんなで読み上げる言葉があります。
それはシータヒーリングの創始者のヴァイアナさんという方の言葉です。
いくつもある名言集のような言葉。
その中で際立って僕が好きなフレーズがあります。
「誰に見られても構わない一冊の本のように生きなさい。」
「可能な限り誰にも嘘をつかず、正直に生きなさい。」
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人間の五段階欲求の中で、生存欲求の次に来るのが安全欲求です。
安全でいるために、安心して過ごすためには、「誰に対しても正直でいること」がとても大切です。
誰かに嘘をついてしまうと、バレる怖さとともに生きなければいけないので、安心できないのです。
不倫や浮気の恋が成就しにくいのも、この安心欲求が満たされないことが大きな要因なのではないでしょうか。
また、会社を辞めたことを親に言えない、というような事例も僕はたくさん見てきました。
勇気を出して伝えれば受け入れてくれるのに、怖れて伝えないから怖れが拡大してしまうのです。
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正直でいることは、勇気のいることです。
でも持つ価値のある勇気であり、人生かけて取り組むべきテーマの一つがこの「正直さ」なのではないかと思います。
あなたは正直に生きていますか?
誰に見られても構わない一冊の本のように生きていますか?
最後まで読んでくださってありがとうございました。
今日も素敵な1日をお過ごしください。
亀井 弘喜