おはようございます!亀井弘喜です。
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家族にやりたいことを反対される本当の理由
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「やりたいことを家族に反対される」
「受けたいセミナーや講座を家族に反対される」
あなたにはこのような経験はありますか?
僕は幸いにも?ありませんでした。
※当記事は数年前に書いたものを加筆修正しています
基本的に自由にやっていい、と許可を出された人生だったのです。
でもクライアントさんたちを見ていると必ずしも世の中の親や夫や妻はそうではないことがわかります。
◉相手がやりたいことだったとしても反対する。
◉相手の受けたいと言っているセミナーに反対する。
というようなことが繰り返し起きているように見えるのです。
ある男性の例
昨日、友人の男性が面白いことをシェアしてくれました。
「セミナーを受けるのに反対されたことはない」
「でも起業するときには反対のようなことを言われた」
と言うのです。
僕は彼に質問しました。
「セミナーを受けるときの不安は何%だった?」
「起業するときの不安は何%だった?」
彼は答えました。
「セミナーを受けるときの不安は20%くらい」
「起業するときの不安は90%くらい」
僕は続けて質問しました。
「ということは、あなたに本当に反対したかったのは誰なのでしょう?」
彼は答えてくれました。
「自分自身です。」
「現実は自分が創造している」という仮説
現実とは一体なんなのでしょうか?
反対してくる「家族」の正体とは?
正解は永遠にわからないわけですが、
僕はこんなとき1つの仮説を思い出します。
それは
「現実は自分の観念が創造している」
という考え方です。
自分が怖れているとき、家族は反対してくる。
自分に怖れがないとき、家族は承認してくれたり、賛成してくれたりする。
だとするならば、家族というのは
自分の人生に許可をくれる裁判官ではなく、
自分の不安を表す一つのバロメーター
リトマス試験紙や体温計のようなものに過ぎないのです。
問いを変える
「どうすれば家族が認めてくれるのか?」
から
「私は何を怖れているのだろうか?」
「どうすれば私の怖れを取り除けるだろうか?」
へ。
質問を変えることが奇跡への近道です。
あなたの人生はいつでもあなた次第で変えられるのですから。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
今日も素敵な1日をお過ごしください。
亀井 弘喜