おはようございます!亀井弘喜です。
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「気を下げる」
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昨日は東京について、急遽
夜1件個人セッションをしていました。
※当記事は数年前に書いたものを加筆修正しています
そのときに僕自身が気づいたこと。
それは「気を下げる」ことの
大切さでした。
*
「気が上がっている」とか
「気が下がっている」という考え方。
それを教わったのは
2015年11月、本郷そみさんの
スピプロという講座のときでした。
講座が始まるなり、
6人の参加者を前にして
そみさんは言いました。
「ちょっとみんな気が上がってるかな。
じゃあグラウンディングしましょうか。
目を閉じてください。
そして丹田のあたりに意識を集中して。」
そみさんの指示通りにしてみると
不思議な感覚に包まれました。
あたりの静けさと溶け込むような
感じになったのです。
*
そこから講座は始まり、
たくさんのことを学びました。
でも僕の人生に大きく影響を与えたのは
学びそのものよりもこの
「気を下げる」
というコンセプトでした。
*
思えば2013年10月、
どうしてもタイの山奥に行って
ヨガの修行をしたくなったあのとき。
僕の本当の目的は
「気を下げる」
ことだったのかもしれません。
たくさんのことを学び、
心理学やコーチングを学び、
お金を稼ぎ、
子どもたちの良い父親として
振舞っていた当時の僕は、
「気が上がりっぱなし」
でした。
その上がりっぱなしの気で
した決断や行動は不思議なくらい
浮ついていたのです。
*
ヨガの修行で1ヶ月間、
本当の意味で「何もしない」
ということを体験しました。
浮ついた自分はどこかへと
消え去り、
常に気が下がった状態の、
静かな、落ち着いた自分と出会えました。
*
「気を下げるって言ったって、
何から始めたらいいの?」
そんな声が聞こえてきたかもしれません。
簡単です。
①姿勢良く座って、
②目を閉じて、
③おへその下に両手を当てて、
④自然呼吸を繰り返す。
それだけです。
1日に何度でも繰り返してみてください。
新しい世界の周波数を
受信することになるでしょう。
*
そして書いたことは、
自分で実践!という習慣を身につけました。
まずは僕自身がやってみます。
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あなたにもこの下がった気が
届きますように。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
今日も素敵な1日をお過ごしください。
亀井 弘喜