おはようございます!亀井弘喜です。
今日のメルマガです。
どうぞご覧ください。
↓↓↓
□■□―――――――――――――
「役に立たないと、見捨てられそうで怖かった」
□■□—————————————
今日の体験会でも2名の参加者が
涙を流して解放されていました。
※当記事は数年前に書いたものを加筆修正しています
僕が主催する最近のセミナーでは
本当によく人が泣きます。
それは僕自身のセミナーのやり方も
変わってきたからだと思うし、
出会う人の質も変わってきたような
感じもあります。(良い意味で)
*
例えば、お金が払えないことを
理由にセミナーに申し込まない、
というような人が減りました。
みんな、お金はなんとかしてくるのです。
さらに、
クレーマー的な感じの人も減りました。
みんな、家族のように
仲良く接してくれるのです。
だから、最近はセミナーをするのに
ストレスがどんどんなくなっていって、
本当に楽しい時間になっています。
楽しくて、好きなことが
仕事になって、お金をもらえて、
またお客さんがお客さんを紹介してくれて…。
こんなに幸せなことはありません。
*
「役に立たないと、見捨てられそうで怖かった」
これは今日の参加者の人が
ポロっと言葉に出した本音でした。
僕は心からこの言葉に共感しました。
僕自身、ずっと見捨てられるのが怖くて
なんとか役に立つことで、
愛されようとしてきた過去がありました。
役に立たなくても、愛されていい。
役に立つ、ということは
ときに麻薬のように強烈な
依存性を引き起こします。
役に立ってさえいれば、
一定の愛をもらえるからです。
では役に立つ、の反対とはなんなのでしょう?
その一つのヒントは
アランがコーチングプログラムで
教えてくれました。
それが「何もしない」
ということであり、
「ただ在る」
ということであり、
「存在だけで相手を癒す」
ということなのでしょう。
*
まだまだ僕は、
何かしようとするし、
役に立とうともします。
でも小さな自分が役に立とうとするのを
やめたときに、
本当の意味での奇跡が起きる
ということも知っています。
メルマガというのも不思議な行為で
何か書こうとすると書けなくなるのです。
役に立とうとすると、
エネルギーが少しだけ下がるのです。
自分の内側から湧き出たものを
そのまま書いたときは、
エネルギーが乗った文章になるように感じます。
僕はできるだけ、毎日、
クリアなエネルギーを届けたいと
思っています。
そのエネルギーは、
人を癒す力があるものです。
そのエネルギーは、
人を笑顔にさせる効果のあるものです。
そのエネルギーは、
源泉掛け流しの温泉のように
尽きないものです。
*
そろそろ搭乗の時間が近づいてきました。
また明日も届くように書きますね。
***
最後まで読んでいただきありがとうございました。
今日も素敵な1日をお過ごしください。
亀井 弘喜