おはようございます!亀井弘喜です。
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「自分の人生を一冊の本のように生きる」
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シータヒーリングの講座の
最終日に僕は創始者のヴァイアナさんの
言葉を紹介しています。
その中のひとつ、
お気に入りのフレーズが
「一冊の本のように人生を生きなさい」
というものです。
※当記事は数年前に書いたものを加筆修正しています
僕の人生が一冊の本だとしたら、
とてもよくできたストーリーだな、
と最近思うようになりました。
◉ヤンキーだらけの平塚の街で生まれ育ち、
◉友達ができず、女性とも縁のない
ガリ勉思春期
◉部活はサッカーがやりたいのに、
レギュラーになれなさそうという理由で
あまり好きでもないハンドボールを選び
◉そこでも器用に結果出すから
キャプテンとかに選ばれてしまい
◉高校から宮城の進学校へ転校するも
男子校の雰囲気に絶望し
◉大学も描いていた花のキャンパスライフなど
全然ないし、興味もない
◉初めてのアルバイト、マクドナルドで
働く喜びを知り
◉上京し、かっこよく
外資コンサルとしてお金を稼ぎ
◉でもいろいろ積み重なって
鬱になり
◉父親の愛のある言葉に救われ
◉人のためにと人材会社に転職し
◉でも結局数字を求められて
ここでも器用に成果を出して昇進し
とまあ途中まで書き出しただけでも
たくさんのエピソードがあるわけです。
しかもここからの方が長いし濃い 笑。
ほんと一冊の本になりそうです。
*
僕は僕に生まれて良かったし、
自分の人生という本を気に入っています。
そして僕の人生に関わってくれた
すべての人たちに心から感謝をしたいのです。
まるで出演した俳優に感謝をしたい
脚本家や映画監督のような気持ちです。
*
僕はまだまだ生き続けます。
40歳になってあらゆる面が
どんどん良くなっています。
子どもの頃は絶望していた
この地球という舞台での人間ゲーム。
今はとても気に入っていて
まだまだこの世界を楽しみたいと
いう気持ちでいっぱいです。
ありがとう。
愛しています。
***
最後まで読んでいただきありがとうございました。
今日も素敵な1日をお過ごしください。
亀井 弘喜