おはようございます!亀井弘喜です。
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「友だちでいてもらえますか?」
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昨日のセンターピースの初級後の懇親会。
※当記事は数年前に書いたものを加筆修正しています
再受講してくれている男性と女性が
それぞれ大きな解放を経験していました。
どちらもそこにあったのは、
「◯◯な自分とは友だちで
いてもらえないんじゃないか?」
という「つながりブロック」です。
ふとしたことからその場にいた
仲間8人に
「◯◯な自分でも友だちで
いてもらえますか?」
と確認するというワークをしました。
「役に立たない自分」
「稼げない自分」
「本当は性格の悪い自分」
「破産した自分」
その人が怖れている色んな出来事を
当てはめて
一人一人に確認しました。
みんな笑顔で当然のように
「もちろん友だちでいるよ」
と答えていました。
確認した男性と女性は
みるみるうちに涙が込み上げてきて
自分でも驚くくらい泣いていました。
みんなでそれを見守って
「よかったね」と口々に言い合って
お店の外に出てからは
全員が全員とハグをしていました。
品川シーサイドの夜に見た、
とても美しい光景でした。
*
「◯◯な自分だけど友だちで
いてもらえますか?」
これは僕が小さい頃、
本当は周囲の友人に確認したかった
フレーズでした。
自分をよく見せないと
友だちでいてもらえないんじゃないか。
そんな風に誤解しては
怖れて自分を取り繕っていたのです。
今は正直に生きていて、
たくさんの友だちに囲まれています。
この友だちの輪をたくさん増やすのが
センターピースの活動の本当の
目的なのかもしれないと思った夜でした。