おはようございます!亀井弘喜です。
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「占いに人生を左右されない方法」
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占いというのは、
いつの時代も人気があるようです。
※当記事は数年前に書いたものを加筆修正しています
とくに昨今は、女性を中心に、
恋愛運や結婚運を見てもらうこと人が
増えているのだとか。
男性でも経営者の方は
大事なことを決めるときは
占いを頼っている人も多いようです。
*
ただ、例えば、占いの結果が
当事者によって異なってしまった
場合どうしたらいいのでしょう?
結婚を考えている男女がいました。
両方とも占いが好きで、
大事なことは占いで決めていました。
男性Aさんは、今年結婚すると
よくないと言われました。
女性Bさんは、今年結婚しないと
ダメになると言われました。
Aさんは来年結婚したがり
Bさんは今年結婚したがりました。
どっちの占いが
「正しい」のでしょうか。
僕にはわかりません。
*
いずれにしても
わかっていることは
次のことです。
「どんな占いであれ、
あなたに怖れを感じさせるなら、
それは真実のメッセージではない」
これはアランがよく
グループワークやセミナーで
言ってた言葉です。
「占い師が言ったことそのものより、
それを聞いてあなたがどう感じたか
の方が大切です」
とも言っていました。
*
真実の愛が二人の間にあるなら
どんな占いの結果をも超越して
幸せになることもできるでしょう。
どんなに運気が悪い年や月や日でも
幸せに生きることは可能なのです。
僕が習ってきたセンターピースや
コーチングやヨガやシータヒーリングでは
どれも占い的な要素は入っていません。
それは占いを否定するということ
ではなく
「人生を自分で創る」
という立ち位置の方が
自由度が高く主体的に
生きられるからなのだと
今では捉えています。
「どんな占いであれ、
あなたに怖れを感じさせるなら、
それは真実のメッセージではない」
あなたが真実の世界の優しい
メッセージに気づきますように。