おはようございます！亀井弘喜です。
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「魔法みたいな時代」
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さて、今回でタイに来るのは
都合４回目でした。
※当記事は数年前に書いたものを加筆修正しています
今まで海外渡航歴を振り返ると、
ハワイ（５回）
タイ（４回）
グァム（２回）
サイパン（２回）
インド（１回）
ベトナム（１回）
カンボジア（１回）
アメリカ本土（１回）
イタリア（１回）
フランス（１回）
ロンドン（１回）
と言った感じです。
うち、ハワイ、タイ、
ベトナム、カンボジア、
フランス、ロンドンは一人旅でした。
＊
それらの海外の旅と
比べて今回決定的に違うのは
「wifi環境」です。
羽田の空港でwifiルーターを借りて
１日五百円くらい払うだけで、
タイの空港に降り立った瞬間から
wifiが入るのです。
そしてwifi環境だけでなく
「SNS（Facebook、LINE）」と
「Google」「Amazon」が
もたらされました。
タイにいてもLINEで仕事をして
GoogleMapで場所を探して
ガイドしてもらって、
ネットニュースで本を見つけたら
Amazonでkindleでダウンロードして
その場で読めるようになりました。
タイでどこかの店にいくときも
事前にググれば色んなことが
わかるようになりました。
もはや魔法のようでした。
＊
魔法のような時代に生きている。
そのことって当たり前すぎて
なかなか気づけません。
こういう魔法がないときに出来た
信念や仕組みのまま生きるのも
もちろんOKですが、
せっかくもたらされたわけですから
活用しない手はないかなと思いました。
実際、今回の旅で、
バンコクに移住することは
全然現実的で簡単なことだと思いました。
スマホがあれば、
どこででも、何をしても
生きていけるのです。
＊
どこで暮らしてもいいとしたら
どこで暮らしたいか？
これは2011年3月、
地震で実家の後継の道が
なくなったときに、
自分自身に立てた問いでした。
答えは、「鹿児島」でした。
実際鹿児島での暮らしは
本当に快適で幸せです。
唯一叶っていない望みが
あるとすれば
庭で家庭菜園をすること、
ペットを飼うこと、くらいです。
＊
あなたは、
どこで暮らしてもいいとしたら、
どこで暮らしたいですか？
今住んでいる場所だとしたら、
それはとても幸せなことですね。
違う場所だとしたら、
魔法を活用して１歩踏み出してみると
良いかもしれません。
＊＊＊
今日も最後まで読んでくださって
ありがとうございました。
素晴らしい１日をお過ごしください。
亀井弘喜
