おはようございます!亀井弘喜です。
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「自分の性質を活かすと、いろんなことがうまくいく」
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自分の性質。
これを知らないまま
ビジネスをするというのは、
間違った地図で
目的地にたどり着こうとするくらい
非効率で無駄にエネルギーを使います。
でも自分の性質というのは
なかなか誰も教えてくれません。
というかそもそも
どんな性質の区分を採用すればいいのかも
誰からも教わらないのです。
僕自身も、
いろんなセミナーや講座にいって
だいぶ自分の性質をわかったつもりで
いたのですが、
40歳を直前にして
新たな性質を発見したのです。
それがNLPの講座の中で
出てくる「VAK理論」でした。
*
僕は、自分の中の
「感覚のなさ」のようなものが
小さい頃から嫌いでした。
だからセンスを求められるようなことが
できないし、
ファッションとかも
今思えばとてもトンチンカンな
服装をしている思春期でした。
だから今大人になって
「おしゃれ」と人から言われると
本当に戸惑ってしまうのです。
*
その感覚のなさ、
のようなものを抱えた僕に、
「そのままでいいんだよ」
と言ってくれたのは、
当時クラスをしてくれた
僕のヨガの先生でした。
先生に言われたと思っていた
その言葉は、
ヨガの神様に言われたのかも
しれません。
感覚のなさのようなものを
抱えたままでいいと思えた僕は、
自分の感覚がグングンと
蘇ってきました。
気づいたらヒーリングを学び、
教えるようにまでなっていました。
*
でも不思議なもので、
僕のことを昔から知る人に聞くと
「昔からそうだった」
「昔から人とは違っていた」
「昔から感覚型だった」
と口を揃えて言うのです。
自分の性質を40歳過ぎて
再発見したわけですが、
どうやら僕の周囲にいる
人たちはそれに気づいてたようでした。
人生って面白いですね〜。
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今日も最後まで読んでくださって
ありがとうございました。
素晴らしい1日をお過ごしください。
亀井弘喜