おはようございます!亀井弘喜です。
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「誰の教えであっても、あなたにとって価値がないならそれを捨てなさい」
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最近再びハマっている「神との対話」。
kindleでケータイにダウンロードして
移動中によく読んでいます。
昨日は解説として書いていた
田口ランディさんのページが
目にとまりました。
※当記事は数年前に書いたものを加筆修正しています
田口ランディさんは、
「神との対話」著者のウォルシュさんに
インタビューをしたそうです。
「あなたは本当に神と対話したのですか?」
ウォルシュさんはこう答えたそうです。
「その質問は重要ではない。
大切なのはそこで語られた対話が
あなたにとって価値があるかどうかだ。
あなたにとって価値がないなら
それがどんな教えであったとしても捨てなさい」
***
これはとても深淵な
メッセージだと思いました。
そして奇しくも僕が教えている
センターピース(開発者:犬飼ターボさん)
でも同じコンセプトを持っているのです。
それを「役立ち基準」と
呼んでいます。
教える側の正しさではなく、
学ぶ側にとっての役立ち度合い。
それを基準にして
学び始めると、
他人と意見もぶつからないし、
自由に学び、
成長することができるのです。
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あなたにとって価値がないなら
それがどんな教えであったとしても捨てなさい
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今日も最後まで読んでくださって
ありがとうございました。
素晴らしい1日をお過ごしください。
亀井弘喜