おはようございます!亀井弘喜です。
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「弘喜さんピースだということをもっとアピールしてください」
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僕は、
センターピースの受講者アンケートを
最終回には配っています。
そこに書いてくれたみんなの感想
1つ1つは宝物のような言葉です。
そのアンケートの中に1つ
「講座自体がもっとよくなるための
要望やアドバイスがあったら
教えてください」
というものがあります。
昨日はそこで面白い表現を見つけました。
それが
「もっと弘喜さんピースだと
いうことをアピールして欲しい」
ということでした。
※当記事は数年前に書いたものを加筆修正しています
*
書いた参加者(女性)に
「どういうこと?」って
確認すると、
「弘喜さんのセンターピースは、
もともとのセンターピースでもないし、
弘喜さんのオリジナルでもない、
その真ん中な感じなんです。
だから『弘喜さんピース』だなって。
それを、受講する前の人にも、
受講中の人にももっとアピールしたら
もっとよくなると思ったんです。」
と笑顔で答えてくれました。
*
柔道や茶道など、道とつくものには
物事には「守・破・離」という
言葉があります。
師匠の教えを守り、
いつか師匠の教えを破り、
そしていつか師匠の教えを離れる。
僕は2011年、初めてセンターピースを
受講してから7年間、ずっと
師匠の犬飼ターボさんについて学んできました。
7年間かけて「守」を
やり続けてきたのです。
今回の東京のセンターピースの回は、
色々な意味で、ターボさんのやり方とは
違う方法を選んでみました。
(ワークの内容やテキストは同じですが)
うまくいかなかったものもあるけど、
信じられないくらいうまくいったものも
ありました。
うまくいったかどうかは、
参加者の笑顔や、感動の涙でもわかるし、
僕自身が鳥肌がたつかどうかでもわかりました。
7年守り続けてきて、
やっと「破」の時期が来た。
そう感じさせてくれる
嬉しいアンケートの言葉でした。
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今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。
素晴らしい1日をお過ごしください。
亀井弘喜