おはようございます!亀井弘喜です。
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「父を抜いた日」
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昨日のゴルフは、
仙台のチャンピオンコースでした。
父と再婚相手の母と周り結果は101。
でもパーが2つあったりして
満足度の高い内容でした。
※当記事は数年前に書いたものを加筆修正しています
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昨日のゴルフではとても印象的な
場面がありました。
それはゴルフを最初に父と回った2010年から
数えて足掛け8年目にして
初めて単一ホールで父のスコアを
上回ったホールが3つあったこと。
そして父よりもドライバーが
飛んだホールがいくつかあったこと。
父よりも1オンのピンまでの距離が
近かったこと。
どれも初めての経験でした。
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父は、以前、僕にドライバーで抜かされそうに
なったときに、
笑いながら
「そのうち弘喜にドライバーも
簡単に追い越されるようになるんだろうな」
と言っていました。
実際に「その日」になった昨日、
僕が父を追い越したホールで、
父は無言でした。
悔しかったのかもしれません 笑。
でもなんていうか、1つの明確な基準だった
ゴルフの上手な父に追いつけた部分が生まれて
大きな達成感がありました。
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父は僕が小さい頃から何でもできて
憧れの人でした。
仕事も、勉強も、運動も。
いつも何でもできて、
かっこいい父でした。
ゴルフという共通な趣味を
持ったことで、また父との
つながり感を深められました。
来月もまた、父とゴルフに行きます。
超えたかどうかとか、
本当はどっちでもよくて、
一緒に体験できることそのものが幸せなのです。
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今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。
素晴らしい1日をお過ごしください。
亀井弘喜