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他人の選択肢は尊重し、自分は選びたいものを選ぶ

おはようございます!亀井弘喜です。

 

今日のメルマガです。

 

どうぞご覧ください。

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◉今日のテーマ:

「他人の選択肢は尊重し、自分は選びたいものを選ぶ」

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LIVE配信やメルマガを書いていると
ある1つのリスクに行き当たります。

それは、

「自分が良いと思ってオススメしている選択肢が
 誰かにとっての否定している選択肢と
 なってしまう場合」

です。

例えば今僕は、
動物性タンパク質を控える食事をしていて
半ばベジタリアンのようになっています。

「お肉を食べることこそが健康につながるのであり
 ベジタリアンなどしていては元気が出ない。」

そう考えている誰かがいたとき、
僕の提案は、その人にとっては
不快な内容になってしまうということです。

***

このようなリスクをとりたくないのであれば
自己発信などしないことです。

そうすれば誰とも意見の衝突もありません。

あるいは自己発信をするときに、
誰かと意見が異なるような発信を
できるだけしない工夫もできるでしょう。

ただし、そんな風にして
誰にとっても波風立たない内容ばかり
書いていたら

いつの間にか全く内容のない
記事になってしまうのです。

***

ではどうしたらいいのか?

僕はいまだに正解を知りません。

そして僕自身に関して言えば、
購読しているブログやメルマガで
著者と意見が違ったとしても全く気になりません。

他人がどんな選択肢を取っていても
それはその人の自由であり、
尊重したいからです。

そして僕は僕の責任で
自分の選択肢を選ぶ。

お互いがそうであれば、
何も問題は起きないのです。

でもどちらかがこの尊重を
していないとき、

「どちらかが良い(正しい)と
 思う選択肢を主張する」

ということが起きてきます。

例えば、僕のメルマガに対して
「ベジタリアンなんておかしい!
 肉こそが健康だ!」

という返信が来る、
というようなことです。
(幸いベジタリアンについては
 そういう返信は来てないですけど 笑)

***

そういう返信が来たとき、
僕の気持ちは1つです。

その人がそう思って生きることを尊重する。

その人がその善悪の判断で
生きることを尊重する。

そして僕の人生は、
僕の責任で、選択肢を決める。

***

他人との健全な境界線。

それがこの世界に平和をもたらすのです。

今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。
素晴らしい1日をお過ごしください。

亀井弘喜

 

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