どうぞご覧ください。
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◉今日のテーマ:
「「自立ー自立」のパートナーシップがいいと思っていた」
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先日Facebookにも
投稿したのですが、
昨日のNLPのあるワークで
衝撃的な気づきがありました。
そのワークとは
「ブラインドウォーク」
というもので、
ペアになって
片方は目を閉じて、
片方は目を閉じた人を後ろから手で支えて
街中を10分歩く、
というものです。
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以前、「ダイアログインザダーク」
というのを体験していたことは
あったのですが、
街中を目を閉じて歩くのは
初めての経験でした。
***
「ブラインドウォーク中は、
その人のすべてが出る」
講師のタカさんの言葉でした。
その言葉通りでした。
僕は、最初目を閉じる役のとき、
頑張って自分の力で歩こうと
していました。
自分の中の
自立のエネルギーを
強く感じたのです。
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でもすぐに、足元が変わったり、
階段が出てきたりして
自分一人では何もできないことに気づきました。
怖くて足がすくみました。
自分の中の
依存のエネルギーでした。
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しばらく歩いて行ったある瞬間、
「ちゃんと頼ろう」
とペアワークの手を信頼することにしました。
すると不思議なことに
安心感が湧いてきて、
目を閉じていても大丈夫になりました。
それどころか目を開けて
ペアでいるときよりも
信頼感が生まれたのです。
***
「依存ー依存」でもなく
「自立ー依存」でもなく
「自立ー自立」でもない
新しい人間関係(パートナーシップ)の形。
まだ名前を名付けることは
できないけれど、
体感レベルでそれと出会った1日でした。
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今日も最後まで読んでくださって
ありがとうございました。
素晴らしい1日をお過ごしください。
亀井弘喜