おはようございます!亀井弘喜です。
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◉今日のテーマ:
「依存は原因ではなく、結果だった。本当の問題は…?」
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先日ある人(Aさん)と話していて
気づいたことです。
Aさんはこう言いました。
「うまくいかなかったのは
私が依存的だったことだから
依存しちゃいけない、
自立しなきゃって考えていました。」
僕はこう返しました。
「依存は原因ではなくて、
結果なんじゃないかな。
依存か自立かではなく
その奥底にある”妄想”が原因
なんだと思うよ。
つまり、
妄想が原因となって、
依存的な言動になってしまう。
ということは、
自立的な言動にしたところで
妄想からそれをしてるならば
問題の本質は変わらないということです。」
***
これ、自分で話してて
結構大きな気づきでした。
犯人は妄想だった。
そして妄想の原因は?
不安なのです。
結局のところ人生を
望む状態から遠ざけてしまうのが
“不安”です。
不安から行動したとき、
その不安は拡大してしまうのです。
ちょうどそれは
ゴルフのラウンドで、
「バンカーだけは入れないように」
と思って打つとなぜか
バンカーに入っていく作用に
似ています。
***
依存の原因は妄想。
妄想の原因は不安。
だとしたら、一番最初に手を打つべきは
「不安」です。
センターピース(開発者:犬飼ターボさん)
では全6回中1回目の講義で
まさにそれを扱うのです。
不安を感じたときに
どうやって安心を感じるのか。
それを無意識の習慣レベルにしたとき
妄想は止みます。
妄想が止んだとき、
人は結果的に自立的な言動になるのです。
自立しようと思ってするというよりは
自立したい、そっちの方が楽しいから
自立する、という成長の道筋です。
例えば、自転車乗れるようになった
子どもは三輪車には乗りたくならないのと
同じように
自立の健全な素晴らしさを知った人は
役に立たない依存的な言動に
戻ろうとはしないものです。
(甘えるとか頼るという役に立つ
依存はまた別な話です)
***
不安の習慣から安心の習慣へ。
そういう変化・成長をしたい方は
ぜひセンターピースの体験会に
いらしてみてくださいね。
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今日も最後まで読んでくださって
ありがとうございました。
素晴らしい1日をお過ごしください。