おはようございます!亀井弘喜です。
どうぞご覧ください。
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◉今日のテーマ:
「極端にならないようにするだけで」
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昨日のセンターピース(開発者:犬飼ターボさん)
でのレッスンの1つ。
それが「認知の歪みの修正」
についてでした。
「すべて、一切、全然、みんな、必ず、全く」
このようなワードを
使っているとき、人間には
「認知の歪み」が起きていると捉えるのです。
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例えばこういうことを言う人って
周囲にいないでしょうか。
「男は必ず浮気をする生き物だ」
「いい男は必ず結婚している」
「私にはお金が全くない」
など。
このようなことを確信的に
口にしているとき、
その人のエネルギーは
下がってしまいます。
あきらめのムードだったり、
誰かに対して怒りを抱えていたり、
そして聞いている方も
何て声をかけたらいいのか
わからなくなってしまうのです。
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センターピースでは、
このような歪みを修正するところから
始めるレッスンがあります。
例えば
「男の人でも浮気をしない人もいる」
「いい男で独身の人も、
10人中1人くらいはいるかもしれない」
「私にはお金が○○円はある。
もしくは月末には給料が○○円入ってくる」
など。
面白いもので
口にした言葉を修正するだけで
その人のエネルギーは変わり始めます。
周りの人も声をかけやすくなるし、
いろいろな発想やアイディアも
出てくるのです。
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実はこれ、僕はメルマガのときに
気をつけているポイントでもあります。
「○○は必ず△△だ」
というような表記をすると、
それは認知の歪みから書いている可能性があり
メルマガ自体のエネルギーが
下がってしまったり、
読んだ方が不快になる可能性が
あると思っているからです。
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振り返ってみれば、
26歳でうつ病と診断されたとき
僕の認知は歪みが大きい状態でした。
そして結果的に
自分や他人を責めることが
多かったように思います。
今は何が起きても
うつ病になる可能性は低いでしょう。
その理由は、
極端にならないようにすることが
無意識の習慣になったことです。
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「極端にならないようにするだけで
幸せはやってくる。」
こう書くと、
これも認知が少し歪んでいるようですね。笑
「極端にならないようにするだけで
幸せはやってくるかもしれない。」
うん、さっきよりいい感じ。
「極端にならないようにすると
幸せがやってくる可能性が高くなる
ように感じる。」
もっといい感じだけど、
回りくどいですね。笑
あなたにとって
ちょうどいい表現を
選んでみてくださいね。
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今日も最後まで読んでくださって
ありがとうございました。
素晴らしい1日をお過ごしください。
亀井弘喜