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おはようございます!亀井弘喜です。
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◉今日のテーマ:
「いい人ではなくリアルな人になる」
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最近毎朝読んでいる「ヤマ・二ヤマ」という本。
今日はとても心に響いたフレーズがありました。
それは
「いい人ではなくリアルな人になる」
という言葉でした。
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(以下P39より引用)
「いい人」とリアルな人」の間には
大きな差があります。
まず、「いい人」というのは幻想です。
嘘を覆い隠すマントのようなもので
こうあるべきと誰かが作り上げた
幻想に過ぎません。
誰かに言われて、プレゼント用の箱に
詰めた自分です。
「いい人」はよく、もうこれ以上
隠しきれないという時点まで物事を隠すので、
それがかえって危険な状況をもたらすことがあります。
私がまさにそういう人間でした。
リアルというのは、私たちの本質の真ん中から
その瞬間に語りかけるものです。
大胆で、本質的で、自発的なものです。
リアルであるとき、私たちは、自分を防御したり
置かれている状況をコントロールしようと
したりしません。
いまという瞬間に、つけ足しや包装をせずに、
直に接します。
リアルであると、人に不快感を与えることが
ありますが、
その人を後から無駄に驚かせることは
ありません。
リアルであることは、楽しいことだとは
限りませんが、
信頼できることです。
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これを読んで思わずメモを取りました。
そして僕自身の人生を思い返しました。
いい人、いい学生、いい社会人を
演じていた僕は、25歳でうつと診断されました。
センターピースと出会い、
コーチングと出会い、
ヨガと出会い、
シータヒーリングと出会い、
どんどん「いい人」の仮面を
脱ぎ捨ててリアルな人になってきました。
それでもまだまだ出てくる
「いい人」の仮面の数々。
2017年は大きな仮面を脱いだ
記念の年にもなりました。
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リアルであることは、
楽しいことだとは限らない。
でもリアルであることは、信頼できること。
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本当にその通りだと感じています。
FacebookなどのSNSでも
ブログやメルマガでも、
「いい人の投稿」と
「リアルな人の投稿」が
あるように感じます。
僕自身は、何があっても
「リアルな人」でありたいな
と改めて思いました。
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今日も最後まで読んでくださって
ありがとうございました。
素晴らしい1日をお過ごしください。
亀井弘喜
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