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おはようございます!亀井弘喜です。
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今日のメルマガです。
どうぞご覧ください。
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◉今日のテーマ:
「関係が終わったことを認める」
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メンターのアランのメルマガの
一節にこのような文章が書かれていました。
(以下、引用)
◇◇◇
すべての人間関係は、
「リーズン、シーズン、もしくは
ライフタイム(理由、季節、生涯)」
だと言われますが本当にそうだと思います。
すべての人間関係には、
自然な人生のサイクルがあるのだと思います。
そこでのあなたの役割は、
人間関係を時間や型の枠にはめようとするのではなく、
自然なサイクルは何なのかに意識を合わせることです。
私の高校・大学時代には、冒険や笑い、
涙も分かち合ったランディーという親友がいました。
数年ほどルームメイトとして共に生活をし、
その後ランディーはそこを離れて大学院に行きました。
ランディーが数年後に戻ってきた
時には、以前仲間だった頃のように
一緒にいようとしたのですが、
その頃までの私の体験は、
以前のものとは異なっていました。
以前ほどは彼を近しく感じられなく
なり、交流もむなしいものとなりました。
つまらなくなってしまったのです。
もし以前の自分や自分たち、
そして最近内側に起きていることを
正直に言うとしたら、
もう以前のように一緒には過ごさないだろう、
と気づくまでは一緒にいました。
彼が変わったのか、
私が変わったのか、
それとも両方とも変わったのか。
いずれにせよお互い以前とは違っていたのです。
私もランディーもお互いに
親友であることを長年認め合っていたので、
そのことを受け止めるのは大変なことでした。
でももうそれは真実ではなくなって
しまったのです。
そして私は古い友情を手放し、
特にけんかや苦い思いをすることもなく、
自然とその関係は消えていきました。
◇◇◇
(引用ここまで)
これはきっと友人関係だけでなく
恋愛関係やパートナーシップにも
言えることでしょう。
確かなつながりを持った時期と、
そのつながりが薄まるとき、
そして切れるとき。
僕もこのことを何度も体験してきました。
おかげで今では、
「あ、この人との関係はここまでだ」
という感覚がわかるようになりました。
◆◇◆◇
その中には自己啓発セミナーなどで
知り合った仲間もたくさんいます。
「一生の仲間でいようね」
そう誓いあったのにもかかわらず
関係の「終わり」が来てしまえば
会うことすら叶わなくなってしまうのです。
無理やり会おうとしても
どちらかの体調が悪くなったり、
親戚が亡くなったり、
とにかく「会えない」という出来事が
繰り返されていきました。
◆◇◆◇
なぜ「会えなくなる」人が出てくるのか。
それはどちらか、もしくは双方の
「住んでいる世界の周波数が変わった」か
単純に
「魂の約束を果たした」からか。
いずれにしても僕たちには
わからないことなのです。
大切なことは
「終わり」を受け入れること。
その出会いや縁に感謝して、
また新しい「今・これから」の
自分の人生に意識を集中すること。
「終わり」が来ているのに
「続けよう」とすればするほど
自分自身も相手も力が
奪われてしまうのですから。
◆◇◆◇
「終わり」とは
悲劇ではありません。
むしろ救いであり祝福です。
ドラクエに夢中になっていた子どもが
ママの一声で晩御飯に向かうようなものです。
ママの「終わりだよ」の言葉がなければ
子どもは永遠ドラクエをしているかもしれません。
楽しみで始めたはずのドラクエが
ドラクエ地獄になってしまうのです。
もう一度繰り返します。
「終わり」とは
悲劇ではありません。
新しい魂の約束を果たすべく、
次の人生へ向かう「シフト」なのです。
◆◇◆◇
最後まで読んでくださってありがとうございました。
このメルマガが少しでもあなたの
人生のお役に立てたら嬉しく思います。
今日も素晴らしい一日をお過ごしください。
亀井弘喜
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