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おはようございます!亀井弘喜です。
霧島は雪が段々溶けてきました。
アメブロ更新しました!
今日のメルマガです。
どうぞご覧ください。
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◉今日のテーマ:
「成長するための2つの条件」
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先日仙台に帰省した際に、
大学時代の友人と会いました。
そこで何気なく話をした話題の1つに
「成長の条件」というものがありました。
人間は、どのようなときに
成長できるのでしょうか。
・必要な情報を手にしたとき?
・何かの資格や認定を受けたとき?
・何か難しいことを成し遂げたとき?
どれも当てはまる場面はあるでしょう。
でも以前受講したセミナーで
僕は講師の方からこう教わりました。
「フィードバックとコミュニティ」
◇◇◇
フィードバック。
日本語で言えば、「指摘」とか「指導」
という言葉になります。
フィードバックをもらったとき、
人間は最も成長する。
そのことが現在の教育心理学では
最も有力だということでした。
確かにこれはピアノを弾けない
少女がピアノを弾けるようになる
プロセスを思い描くとわかります。
どんなに素晴らしい教材を買うより
どんなに素晴らしいYoutubeを見るより
どんなに素晴らしいピアノを買うより
大切なことは、
実際にピアノを弾いてみて、
そこで問題となっていることを
専門家であるピアノの先生に
「指摘」「指導」してもらうのです。
これをできるだけ多頻度で
繰り返していくこと。
そうするうちに、
ピアノを弾けるようになるのです。
◇◇◇
「コミュニティ」
日本語に訳せば、
「チーム」とか「所属組織」、
広義だと「集まり」となります。
先ほどの例で言えば、
一緒にピアノ教室に通う友達
グループがいるのと、
ただひたすら孤独に
ピアノ教室に通うのとでは、
モチベーションという意味でも
結果という意味でも違いが
出てくることでしょう。
あるいは、独立・起業をした
大人たちがこぞって
起業塾に通うのもこれが理由かも
しれません。
同じ目的を持った仲間がいること。
人間はそれだけで、
底知れない力が出てくるのです。
この場合、サッカーや野球のように
そもそも協力しないと成り立たない
種類のコミュニティと、
テニスやゴルフのように
個人競技なんだけど、同じ目的を
持った仲間と練習や試合に励む
種類のコミュニティがあります。
どちらでも構いません。
自分が達成したいことが
なんなのかを見極めて、
適した種類のコミュニティに
所属すれば良いのです。
◇◇◇
僕が主催している
人間心理学講座センターピースと
ライフコーチマスター講座は
この2つを両立する内容にしています。
つまり参加者は半年間講義だけを
聞くのではなく
SNSグループで頻繁に相談
→フィードバックを繰り返しながら
同じ目的を持った仲間たちと
過ごしていくのです。
半年経った後には、
ずっと前から知っている友人や
家族のように仲良くなります。
◇◇◇
フィードバックをもらう相手は、
「メンター」か「専門家」が良いでしょう。
コミュニティの仲間は、
「同じ(方向の)目的を持つ」ことが
条件です。
メンターや専門家が見つからない場合は、
まずは本屋さんに行ったり、ネット検索をして
「この人みたいになりたい」と
思える人を見つけてみてください。
フィードバックとコミュニティ。
ぜひあなたもやってみてくださいね。
(2017年9月25日 配信のメルマガより)
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最後まで読んでくださってありがとうございました。
このメルマガが少しでもあなたの
人生のお役に立てたら嬉しく思います。
今日も素晴らしい一日をお過ごしください。
亀井弘喜
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